本日の日経平均は前日比+26円と続伸したものの、方向感に欠ける展開となりました。
一方、マザーズはー2%近い下落となっていたため、保有株には厳しい一日になるかと思われましたが、なぜか前日比マイナスで着地した銘柄0で乗り越えることができています。
しかも、ジーニーが非常に好調に値を上げており、3月以来の1,100円台に乗せて取引を終えることができました。
相変わらず、何か材料があったのかどうかはよくわかりませんが・・・。
いずれにせよ、全体的にいい流れで決算weekに入れそうです。
さて、緊急事態宣言の対象に、12日から愛知・福岡も加わります。
また、既に発令中の4都府県に対する期間の延長も決まりました。
あわよくばバッハ会長が来るまでに宣言解除というシナリオは崩れたようです。
最近オリンピックの中止を求める声が大きくなってきた感がありますが、今後の感染者数の推移や政府の対応次第では国民の不満が一気に爆発する可能性もありますね。
ただ、その矛先がアスリートにも向かいつつあるという報道も目にしましたので、これからそういう流れが広まらなければいいなと思います・・・。