ポンコツの日々

保有株は軒並み調整 | 外国籍の子どもへの日本語教育について

本日の日経平均は続伸し、前週末比+160円で取引を終えました。

しかし、マザーズは下落が続いており、保有株も全体的に軟調な推移となっています。

ちなみに、明日は15万円チャレンジ銘柄であるアーレスティの決算発表の予定です。

持ち越す予定ですが、果たしてどうなるでしょうか・・・。

 

さて、本日の日経新聞に外国籍の子どもへの日本語教育に関する記事が出ていました。

障害のある子供向けの「特別支援学級」が、日本語の不得意な外国籍の子どもたちの受け皿になっているとの内容です。

子どもが先日卒園した幼稚園に、2年前?に韓国から越してこられたご家族がいらっしゃったのですが、入園時は親も子も日本語が全く分からないままの来日だったようで、お子さんが先生や友達の言っていることが理解できずに泣いてるという話をよく聞いていました。

卒園時には日常会話は問題ないレベルになっていたようですが、言葉が通じない環境での生活は想像以上に大変だっただろうなと思います。

記事に戻りますが、小学校や中学校に通う生徒が日本語を満足に話せない場合は、「特別支援学級」で日本語のサポートをしていることが多いとのことです。

少子化によりこれからは外国籍の人材をどんどん活用していかなければならない中、子どもの教育制度やサポート体制が整っていないと、親としては日本での仕事をためらうのではないかと思います。

日本の少子化対策も必要ですが、同時に外国人の受け入れに対する環境整備も急務ですね。

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