今日は、久しぶりに家族ぐるみで仲良くしている子どもの同級生たちと公園で走り回ってきました。
それぞれが里帰りをしていたりしてしばらく顔を合わせていなかったのですが、久しぶり遊ぶと、2人の子どもの運動能力が休み前と大きく変わっていることに驚きました。
A君はこの2週間をゲームなど中心に過ごしていたそうで、B君は猛暑の中でも外に出てよく走り回っていました。
休み前はA君の方が運動能力が高い印象でしたが、今日は体力や走力が明らかにB君の方が高く、A君はすぐにバテてしまっていました。
夏休みの過ごし方は大事だということはよく聞きますが、こんなに違うとは思いませんでした。
ここ数週間の猛暑による熱中症対策で外遊びを控えている家庭も多いかもしれませんが、コロナや猛暑により自宅で過ごすことがスタンダードになってくると、今後のスポーツ界は運動能力の高い人材が不足してくるのではないかと勝手に心配している、今日この頃です・・・。