本日、Go to キャンペーンの東京除外が発表されました。
多方面からキャンペーンの延期や地域を絞って利用をするべきといった声が上がる中、感染拡大が続いている東京を除外することで折り合いをつけた感じです。
本来はコロナが終息してから行うはずであったものですが、終息が見えない状況の中では待っている間にどんどん立ち行かなくなる企業が出てきてしまいますので、このタイミングで強行スタートも仕方ないのかなと思います。
東京都民である私にとっては、旅行する上で何のメリットもないキャンペーンとなってしまいましたが、問題はオープンドアの株価への影響です。
「東京は除外されたが、キャンペーン日程の後ろ倒しがなく、世論が反映されたことでキャンペーンがポジティブに捉えられ、株価が上がる」が吉。
「東京が除外されたことがネガティブインパクトとなって株価がもう一段下げる」が凶。
さて、明日はどうなるでしょうか。
「ヨコヨコを継続している間に感染者が落ち着き、9月からのキャンペーン本格スタートで上昇トレンド」あたりが希望ではありますが、凶が出た場合はしばらく塩ふって漬けておきましょうかね・・・。