ポンコツの日々

損切りのルールは決めるべきか

株式投資を行う上で重要だと言われることの一つに、「損切り」があります。

損切りを行う最大の理由は、資金が拘束されることを防ぐという点です。

ダラダラと下がっていく株価に対して、そのうち反発するだろうとチャートを眺めていると、いつの間にか身動きが取れない状態になり、結果として塩漬け株をつくってしまうことになります。

塩漬けにしてしまうと、その銘柄分の資金が拘束されてしまうため新たな銘柄が買えず、機会ロスに繋がります。

小資金の運用で株式投資をしている場合は致命的で、私も以前、資産のほとんどを塩漬けにしてしまった期間が数カ月ほどありました。

塩漬け時は大きな含み損を毎日見ることになるので気持ちが落ちますし、株式投資への興味も徐々に薄れていったのを覚えています。

最終的に気持ちを奮い立たせてエイヤッと損失を確定したのですが、塩漬けで何もできなかった数カ月間については本当にもったいない期間だったなと後悔しています。

 

そうした経験から、私は損切りはなるべく早めに行うと決めているのですが、〇〇%まで下がったら損切りを行うといったルールは決めていません。

一時期、購入してすぐに決めた損切り金額で逆指値設定をしておくといったこともしていたのですが、現在はチャート上の移動平均線やトレンドライン、直近安値といったものを目安にし、トレンド変換やインパクトの大きな悪材料が出たときに損切りを行うようにしています。

損切りに対してルールを設けるかという点に関しては人それぞれだと思いますが、少なくとも初心者のうちは明確なルールを設けて運用した方が良いのではないかと考えます。

私もそうでしたが、初心者は損切りを躊躇しがちですし、どれぐらい下がったら損切りをすれば良いのかといった塩梅もわかりません。

ある程度経験を積んできたらなんとなくさじ加減がわかってきますので、それまでは5%や10%といった自身が決めたルールを愚直に守り、損切りに対する「慣れ」を生むことが必要なのかなと思います。

 

初心者の方、塩漬け株がある場合は早々に処分することをおすすめします。

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