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【入門編】初心者におすすめ!株の勉強に役立った投資本6選

最近は資産運用を考える人が増えている傾向にありますが、株式投資を始める上で最初にぶつかる壁が、「どうやって勉強していいかわからない!」ということではないかと思います。

スクールなどに通えば専門家の講師が一からしっかり教えてくれますが、独学で学ぼうと思ったら何から手をつければいいかわかりませんよね。

私自身は2017年から株式投資を始めたのですが、スクールに通ったり、親や友達が株式投資を行っていたわけでもなかったので、全て独学で現在まで継続してきています。

今回は、私が株式投資を始めるにあたって読んだ投資本をいくつか紹介してみたいと思いますので、これから株式投資を始めたいけどどうやって勉強していいかわからないと悩んでいる方の参考になれば幸いです。

売買の一連の流れが理解できる入門書を読む

まず、銘柄選びから購入・売却までの一連の流れが網羅してある入門書的な本を1,2冊読んでおくと、全体観が把握しやすくなるのでおすすめです。

大抵の情報はネット上で取得できますが、入門書の優れた点は順序立てて進んでいくので理解しやすいというところですね。

私が実際に読んだのは下の2冊ですが、どちらか1冊でもいいかなと思います。

『株の学校』

「株の学校」は独学で株式投資を実践してきた私にとって、とにかくいろいろな情報を蓄積し過ぎてぐちゃぐちゃになっていた頭の中を整理してくれた本になります。

初心者は「投資と投機」や「投資とトレード」の違いがよく理解できておらず、投資のつもりで投機的な銘柄選択や売買を行ってしまっている場合が非常に多いと思います。

その辺りの認識の違いをわかりやすく解説してくれているため、自分の投資手法の見直しにも非常に役立つ一冊になります。

投資を始めてみたけどなかなか利益が出ないという方におすすめです。

この本の良かったところ

  • 「投資」と「トレード」の違いを理解できる
  • 絵や図が多くて理解しやすく、初心者が読みやすい構成
  • 銘柄の選び方や売買タイミングなど、具体的で再現性が高い

『めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 改訂第2版』

こちらも、株式投資に関する知識を一通り学べる内容になっています。

「めちゃくちゃ売れてる株の雑誌」を自称するだけあって、蓄積された情報やノウハウを感じさせられる一冊です。

全ページフルカラー印刷で読みやすいという点も、初心者を飽きさせない重要なポイントだと思います。

ちなみに、このシリーズは「上級編」も出版されており、私はこちらも購入させて頂きました。

この本の良かったところ

  • それぞれの項目において、確認すべきポイントを明確に示してくれる
  • 「業績・割安さ・チャート」の3つの基本について、事例を交えて解説されている
  • 全ページフルカラーのため理解しやすいし、読んでいて飽きない

ファンダメンタル分析の基礎を学ぶ

ファンダメンタルは、企業の経済活動の状態を示すものです。

上場企業が三ヵ月に一度発表する決算や、同じく三ヵ月に一度発行される会社四季報には、その企業の株価へ大きな影響を与えるファンダメンタルの情報が記載されています。

デイトレードを行う場合はあまり必要のない知識かもしれませんが、それ以外の投資手法の方は理解しておいた方が良いですね。

今回初心者向けの入門編として紹介するのは一冊だけなのですが、私は実際、一冊しか読んでいません。

あとは実践を踏みながらネットを中心に学んでいきました。

一冊で済むほど質の良かった一冊なのではないか思っているのですが、その一冊というのがこちらです。

『ファンダメンタル投資の教科書』

「ファンダメンタル投資の教科書」は私が株式投資を始めたときに最初に購入した本で、ファンダメンタルを学ぶに当たっての入門書としては非常におすすめです。

その一番の理由は、本当に必要な情報にポイントを絞って書いてあるところだと思います。

会計の知識がほぼないに等しい初心者にとって、決算書や財務諸表などは理解どころか見るのもツラい方が多いと思いますが、その辺りを考慮して初心者でも理解しやすい内容でまとめられているため、非常に読みやすいです。

また、銘柄選びだけではなく売買タイミングについても詳しく解説されており、初心者にとっては文字通り「教科書」として何度も読み返すべき良書だと思います。

この本の良かったところ

  • 重要な数値にポイントを絞り、必要な部分を詳しく解説してくれているため決算書が理解しやすくなる
  • 本当に必要な数値・情報は何かが明確で、ひとつひとつを詳しく掘り下げて丁寧に解説されている
  • 分析方法だけではなく、分析の結果を活かした買い方や売り方までが事例を交えて丁寧に解説されている

なお、こちらの記事ではもう少し詳しく紹介していますので合わせてご覧ください。

テクニカル分析の基礎を学ぶ

ファンダメンタルは会社勤めの方であればなんとなく理解できる場合があるかもしれませんが、テクニカル分析については全くの知識ゼロからスタートという方が多いと思いますし、私もその一人でした。

テクニカル分析で中心となってくるのは、チャートの理解です。

チャートを理解するためにはテクニカル指標を学ばなければなりませんが、一気に覚えるのも大変なので、最低限の知識を身につけた後は必要に応じて知識を足していくというやり方で良いのではないかと思います。

これからご紹介する本は、私自身が何度も読み返しながら学んだものになりますので、参考にしてみてください。

『株価チャートの教科書』

先ほど紹介した「ファンダメンタル投資の教科書」のチャート版になります。

こちらも知識ゼロの初心者でも理解できるよう、一つ一つを非常に丁寧に解説してくれているのが特徴です。

また、著者が実際に行っている手法も所々盛り込まれており、実践をイメージしやすい内容になっています。

決算や増資への対応といったケースにも触れられており、この一冊でテクニカル分析の基礎は身につけられると思います。

この本の良かったところ

  • 広く浅くではなく、実際によく使う手法を詳しく解説している
  • 著者が実践している手法が所々盛り込まれており、リアルな事例も多くてイメージしやすい
  • イベントなどの特殊ケースにも触れられているなど、イレギュラーへの対応も参考になる

『ど素人が読める株価チャートの本』

「ど素人が読める株価チャートの本」は、トレンド分析・オシレーター分析・フォーメーション分析の3つの中でも、主要な指標に特化して書かれた投資本です。

それぞれの分析方法における主要な指標について、いろいろなパターンを取り上げて深く掘り下げられています。

中でもテクニカル分析の王道でもある「トレンド分析」には多くのページを割いてわかりやすく解説されていますし、多少経験を積んだ投資家でも知っているようで知らなかった内容が満載となっています。

個人的には、少し実践を積んでから読むとスッと頭に入ってくる感じでおすすめです。

この本の良かったところ

  • テクニカル分析の中でも、初心者がしっかり理解しておきたい内容に特化している
  • テクニカル分析におけるトレンドの重要性が非常によく理解できる
  • 図や表を多く用い、実際の事例も豊富で初心者でも読みやすい

『テクニカル分析 最強の組み合わせ術』

「テクニカル分析 最強の組み合わせ術」は、基礎的な用語の理解や学びというより、それを活かした実践的な投資手法について書かれている投資本です。

テーマとしては、『売買タイミングの精度を上げること』『「ダマシ」を避けること』に特化しています。

テクニカル指標にはそれぞれに強みと弱みがあり、本書ではそれを補うためにテクニカル指標を組み合わせて活用する方法について詳しく解説されています。

ある程度経験を積んだ後でも学びの多い一冊となっているので、定期的に読み返したい一冊です。

この本の良かったところ

  • それぞれのテクニカル指標の強みと弱みを理解できる
  • テクニカル指標を組み合わせて使用することの重要性が理解できる
  • どの指標を組み合わせると効果的なのかがわかりやすく解説されている

まとめ

今回は私が知識ゼロから株式投資を始めた際に読んだ本の中から、特に勉強になった本を紹介させて頂きました。

株式投資関連の本は非常にたくさんの種類があり、初心者向けの優しい内容のものから、中には4~5cmぐらいある分厚い学術書のようなものまでさまざまです。

始めから難しそうな本を選ばず、自分が理解できそうなレベルのものから手に取っていくと良いのではないかと思います。

また、本やネットの情報を基に勉強をするのは大事ですが、個人的には実践から学んでいくのが一番だと考えています。

まずは少額から実際に取引を始め、実践しながら今回紹介した書籍などを活用してスキルアップしていくと良いのではないかと思いますので、参考にしてみてください。

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