初心者向け情報

ネオモバでTポイントを投資に活用!初心者にもおすすめ。

SBIネオモバイル証券が提供するネオモバは、手持ちのTポイントを使って株が購入できる為、気軽に投資を始めることができるのが特徴です。

また、1株からでも株を購入でき、株式投資に興味はあるけど資金がなくて買えないといった方にとっても非常に魅力的なサービスとなります。

今回はそんなネオモバのメリット・デメリットを詳しく見ていきたいと思います。

ネオモバのサイトはコチラ

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)

ネオモバとは?

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)は、ネット証券でNo.1の口座開設数*を誇り、個人投資家に大変人気なSBI証券とTポイントのデータを基にしたマーケティング事業を展開するCCCマーケティングとの合弁会社として設立されました。

スマホで簡単に注文ができる上、ポイントを投資に活用できる点が若い世代や投資初心者の方に非常に好評なサービスです。

ネオモバなら現金を使わずに、余ったTポイントだけで有名企業の株主になることも夢ではありません。

*2019年3月現在の口座開設数を主要ネット証券5社と比較(主要ネット証券:SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)

単元未満株の特徴

ネオモバでは、1株から取引ができる”単元未満株”というものを扱っています。

単元未満株はその名の通り、通常の株取引が行われる単元数に満たないもので、少額で取引ができる点が最大のメリットになります。

また、リスクを抑えながら運用したい方にも非常にオススメなサービスです。

 

単元未満株についてもっと詳しく知りたい場合は、こちらの記事をご覧下さい。

ミニ株(単元未満株)のメリット・デメリット。初心者はミニ株で実戦経験を積もう。

メリット

ネオモバの大きなメリットとして、次の5つが挙げられます。

ポイント

  1. Tポイントで株の購入ができる
  2. 1株単位で株を購入できる
  3. 毎月Tポイントがもらえる
  4. IPOに1株から申し込みができる
  5. 株の「定期買付」が100円から可能

それぞれのメリットについて、詳しくみていきましょう。

Tポイントで株の購入ができる

株式投資に興味がある方でも、いきなり数万~数十万円(銘柄によっては数百万円)の資産を投下して株を始めることは、経済的にも心理的にも非常にハードルが高いと思います。

そんなときに気軽に株式投資を体験できるのが「ポイント投資」で、1ポイント = 1円相当で利用できます。

普段の買い物で気づいたら結構ポイントが貯まっていたなんていう事はよくあると思いますが、ネオモバなら現金を使わずに株を購入する事ができますので、気軽に株式投資にチャレンジしやすいと思います。

1株単位で株を購入できる

ネオモバは1株から購入できる為、銘柄によっては数百円で株主になることができる点も大きな魅力です。

上記は500円以下で購入できる時価総額上位東証1部銘柄の例になりますが、この他にも誰もが知っている大企業の株主に数百円~数千円でなることができます。

単元未満株であれば小資金でも購入できる銘柄が豊富にありますので、通常単元数ほどのリスクを背負わずに株式投資の実践を積むことも可能です。

毎月Tポイントがもらえる

ネオモバは、月額200円(税抜)で取引放題という料金体系となっています。(1カ月の約定代金合計額が50万円以下の場合)

通常の株取引では一般的に取引ごとに手数料がかかりますが、ネオモバでは月額のサービス利用料のみとなり、月間の国内株式約定代金合計額に応じてサービス利用料が変わってきます。

下の表は月間の国内株式約定代金合計額に応じた月間のサービス利用料を表したものになります。

また、ネオモバで利用できる期間固定Tポイントが毎月200ptもらえます。

これにより、毎月の約定代金合計金額を50万円以下で取引をしている場合は、実質消費税分の20円の負担で取引放題となります。

一時停止中等、各種注意事項の詳細については、こちらのネオモバサイトにてご確認ください。

SBIネオモバイル証券

IPOに1株から申し込みができる

ネオモバでは、株アプリ限定で1株からIPOへの申し込みが可能です。

配分は抽選方式で誰にでもチャンスがありますし、優遇枠として「若年優遇」や「取引継続優遇」などの配分方法もあるので、小資金の若い投資家にもチャンスが広がっています。

株の「定期買付」が100円から可能

「定期買付」とは、毎月の指定した日に買い付けができるように自動で注文発注をしてくれるサービスです。

事前に買い付けしたい銘柄や指定日・金額などの簡単な設定をするだけで積み立て感覚で株式の買い付けが可能になる為、非常に便利です。

100円から設定することが可能ですが、「ネオモバ株 アプリ」専用のサービスの為、PCからの利用ができない点には注意が必要です。

”WealthNavi for ネオモバ”を利用可能

WealthNaviについてはご存じでしょうか。

テレビ番組や新聞などで紹介されている資産運用サービスで、全自動で世界水準の資産運用が可能なるという人気のロボアドバイザーです。

詳しくはコチラ

 

利用するサービスによって異なりますが、WealthNaviを活用するには最低投資額として10万円が必要です。

しかし、WealthNavi for ネオモバでは世界水準の資産運用が1万円から始められますので、株式投資に関する知識がなかったり勉強する時間もないような方にはおまかせ資産運用のロバアドバイザーの活用を検討しても良いと思います。

デメリット

取引をしなくてもサービス利用料がかかる

ネオモバは月額制の料金体系となっており、1カ月の約定代金合計額が50万円以下の場合で200円(税抜)のサービス利用料がかかります。

50万円以下の取引は手数料無料の証券会社が増えている中、この点はデメリットになります。

しかし、先述した通り毎月Tポイントが200ポイント付与される為、約定代金合計額が50万円以下であれば実質20円の負担となりますし、取引をしない月は一時停止にしておくことで無駄なランニングコストを抑えることができます。

一時停止中も購入した株式は保有できますので、購入して長期保有を考えている場合は一時停止をうまく活用すると良いと思います。

NISAに対応していない

通常、株式や投資信託などの金融商品を購入し、売却や配当によって利益を得た場合はその金額に対して20%の税金がかかりますが、NISA口座で購入していれば利益に対して非課税となります。

しかし、ネオモバはNISAに対応していない為、NISAを活用したい場合は対応している証券会社で口座開設をし、そちらで運用する必要があります。

NISA口座を開設できる証券会社の一部を紹介しますので、まだNISA口座を開設していない場合はこの機会に検討してみて下さい。

リアルタイムの株価で売買ができない

単元未満株(S株)の場合、リアルタイムの株価で売買ができません。

24時間365日注文の入力は可能ですが、市場への発注は1日2度になります。

出典:ネオモバ S株(単元未満株)とは

他社の単元未満株も含め、注文・約定時間についてはこちらの記事もご覧下さい。

ミニ株(単元未満株)を始める為のおすすめ証券会社3社+2社。

続きを見る

まとめ

単元未満株のサービスを活用することで、リスクを抑えながら株式投資の経験を積むことができます。

ネオモバはTポイントでも株を購入でき、手軽に投資にチャレンジしたい方には非常にメリットの多いサービスです。

この機会に口座を開設し、資産運用を始めてみてはいかがでしょうか。

ネオモバのサイトはコチラ

 

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