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LINE証券が株初心者におすすめな理由

LINE証券

コミュニケーションツールとして多くの方に馴染みがある「LINE」ですが、2019年8月より子会社が大手証券会社と組んでLINE証券を設立しました。

LINE証券は主に単元未満株を扱う証券会社で、初心者にとっては活用するメリットが非常に大きい証券会社となります。

今回はLINE証券を活用するメリットとデメリットを、初心者にとっての視点で解説していきます。

LINE証券とは

LINE証券は、業界最大手である野村証券の親会社「野村ホールディングス」とLINEの子会社である「LINE Financial株式会社」が共同で設立した証券会社で、2019年8月からサービスを開始しています。

「LINE」の使いやすさと野村証券の金融に対する専門性を掛け合わせ、「投資をもっと身近に、もっと手軽に」をテーマに開発されたサービスになります。

LINE証券のメリット

株式投資をこれから始めようと思っている方や、初心者の方にとってのLINE証券のメリットとしては以下が挙げられます。

  1. 1株数百円の少額から取引ができる
  2. 平日21時まで取引ができる
  3. 株式投資の感覚を掴むことができる
  4. 操作が簡単
  5. LINEポイントを利用できる

1株数百円の少額から取引ができる

あの有名企業の株も 1株数百円から手軽に投資:HPより

LINE証券では、1口から買える国内ETF(上場投資信託)15銘柄と、1株から買える日本の有名企業300銘柄に加えて、28銘柄の投資信託も取引ができます。

最新(2019年11月5日現在)の国内ETF、個別株式の取り扱い銘柄はこちらです。

1株から取引ができることで、投資元本の少ない投資家にとってはこれまで高くて手が出なかった銘柄を購入するチャンスが生まれます。

また、持ち株数に応じた配当金も受け取れる点は大きなメリットです。

平日21時まで取引ができる

いつも忙しいあなたへ 平日は夜21時まで取引可能:HPより

東京証券取引所の取引時間は9時~15時(11:30~12:00除く)です。

ですが、LINE証券では17時~21時の間も夜間取引が可能です。

*国内の三連休以上の休日がある場合、連休前日の夜間取引は受注を停止。

日中は仕事や家事・育児で忙しい方も、夜間取引ができる点は非常に助かりますね。

注意点として、ETFにおいては夜間取引の対象外となっています。

ETFの買い付けを行いたい場合は、ランチタイムなどを有効に活用して日中に取引注文を行う様にしましょう。

操作が簡単

LINE証券の購入までの操作は非常に簡単で、通常の株取引のように細かい設定は不要です。

購入までのSTEPは、以下の4つだけです。

  1. 銘柄を選ぶ
  2. 購入数量を決める
  3. 入金する
  4. 買う

画面もシンプルでわかりやすく、直感的に操作できる点も初心者にとっては非常におすすめなポイントです。

LINEポイントを利用できる

LINE証券では、LINEポイントを投資に充てることができます。

このLINEポイントですが、日々の隙間時間にポイ活を行ったりキャッシュレス決済でLINE Payを使ったりすることで比較的簡単に貯めることができますので、1株から購入できるLINE証券にとっては非常に魅力的なサービスになります。

ポイントだけで株主になることも十分可能ですので、ぜひ活用したいところです。

株式投資をする感覚を掴むことができる

初心者にとっての最大のメリットとして、少額で株式投資の感覚を掴むことができる点が挙げられます。

1株とはいえ、日々のニュースや経済状況によって株価が変動する点は同じですので、株取引の感覚を肌で感じることができます。

株式市場は初心者が始めから利益を出し続けられるほど簡単な世界ではないですし、取引を続けていれば必ず損失を出す機会出てきますが、その損失が非常に小さく抑えられるという点が単元未満株の大きなメリットです。

始めはリスクを抑えた単元未満株で経験を積み、慣れてきたらSBI証券や楽天証券といった他の証券会社で単元数を増やして取引を行っていくという流れを踏めると良いと思います。

ポイント

小資金で損失を抑えながら株式投資の経験を積むことができる

LINE証券のデメリット

デメリットについてですが、まず、一般にデメリットとして挙げられているのは以下のような点です。

  • 取扱商品(銘柄数)が少ない
  • 大きな利益が狙えない
  • スプレッドに注意
  • NISAに対応していない

しかし、初心者にとってはあまりデメリットにならないものが多いので、詳しく見ていきましょう。

取扱商品(銘柄数)が少ない

先に挙げたように、LINE証券は取り扱い銘柄の数を厳選しています。

個別銘柄を例にとると、取り扱っている”300銘柄”という数は東証に上場している銘柄全体の約1/12です。

しかし、この少ない銘柄数が初心者にとっては逆にメリットになる場合もあります。

選択肢が多過ぎると、どれを選んで良いかわからなくなってしまうからです。

市場には知名度が低い銘柄であったり、時価総額の小さい銘柄、業績が悪くて倒産の可能性がある銘柄なども上場している為、初心者にとっては比較的馴染みのある有名企業をあらかじめ選別してくれていることは銘柄選択の負担軽減に繋がります。

ある程度経験を積んできてより多くの選択肢の中から投資対象を選びたい場合は、他の証券会社の活用を検討すれば良いと思います。

大きな利益が狙えない

LINE証券の良さは少額で手軽に投資を始められる点です。

その為、信用取引などを利用しての大きなリターンを狙っている投資家にとっては物足りないかと思います。

しかし、初心者目線で考える場合はそもそも信用取引をおすすめしません。

信用取引を活用するにしても、しっかりと経験を積んでからにしなければ失敗したときに市場からすぐに退場することになってしまいます。

LINE証券で株取引に慣れ、株式投資によって本格的に資産形成を考え始めた場合は他の証券会社との併用を検討しましょう。

スプレッドに注意

LINE証券は取引手数料が無料ですが、取引の際にかかるコストとして基準価格にスプレッド(差額)が上乗せされます。

 9:00~14:50 ⇒ 0.05%

   *日中取引:11:20~11:30、12:20~12:30を除く

17:00~21:00 ⇒ 0.5%

例えば、10,000円の銘柄を9:00に購入した場合は5円、17:00に購入した場合は50円といった具合です。

一定額まで取引手数料無料の証券会社が増加傾向にある中、取引の際の購入価格にスプレッドが上乗せされてしまう分、取引回数によっては割高になってしまう可能性がありますので注意が必要です。

NISAに対応していない

LINE証券はNISA口座の開設には対応していません

NISAやつみたてNISAを利用しての非課税措置の恩恵は受けられませんので、NISAやつみたてNISAを利用したい場合はNISA口座に対応している証券会社での口座開設が必要になります。

まとめ

LINE証券のメリット・デメリットについて解説していきましたが、小資金でリスクを抑えながら株式投資の経験が積めることは、LINE証券を活用する最大のメリットであると考えます。

株式投資をやってみようかと悩んでいる方や始めたばかりの初心者の方は、本格的な資産運用へのステップとして単元未満株を有効に活用しましょう。

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