頑張れ!創業社長!!

【4445】リビン・テクノロジーズ =目指せテンバガー=

2019年に新規上場を果たしたオーナー企業を紹介する「頑張れ!創業社長」のコーナーです。

このコーナーは、テンバガー銘柄の発掘を狙いとしております。

ケルン
テンバガーとは、株価が10倍になった銘柄、またはなりそうな銘柄のことを意味しています。

株式投資を行うなら一度はテンバガー銘柄を保有してみたいと思う方も多いと思いますが、過去の傾向より、テンバガー銘柄の共通点として下記の条件が挙げられます。

  • 時価総額300億円以下
  • 上場してから5年以内
  • 株価が500円以下の低位株
  • オーナー企業で、創業者が筆頭株主

他にも業種や成長性などの条件を挙げられることもありますが、概ねこのような条件の銘柄がテンバガー銘柄となる可能性が高いです。

このコーナーで新規上場のオーナー企業を紹介することで、憧れのテンバガー銘柄選びの参考にして頂ければと思います。

今回は、6月に上場したこの企業を取り上げます。

リビン・テクノロジーズのHPはコチラ

創業社長

社長紹介

では、見事東証マザーズに上場を果たした創業社長をご紹介します!

川合 大無社長です!!

川合社長の画像はコチラ(社長のブログ)

川合社長は1975年生まれ。

東京農業大学農学部を卒業し、1998年にニチモウ(株)へ入社します。

その後、バリューコマース(株)、(株)サイバーエージェントを経て2004年1月に(株)シースタイルを設立し、インターネット広告代理事業を開始。

成長準備期となる2006年からは不動産売却一括査定でバーティカルメディアサービスを開始し、大阪・福岡へも拠点を拡大します。

そして2018年6月に、現在のリビン・テクノロジーズに社名変更しています。

株主へのメッセージ

起業することを学生時代から決めていました。
就職活動を行っている過程において、自分がサラリーマンとして生涯働き続けるイメージが湧かず、何をやりたいかを真剣に考えてみたとき、人生をかけて好きなことをやりたいという想いに気付いたのです。

やりたいこととは何か?
最も強く心に感じたことは、「大きな会社を創って世の中に必要不可欠な存在となり、従業員やその家族、取引先等を含めた社会全体を幸せにしたい、社会の進歩に貢献したい」ということでした。大きな会社を創るためには、ビジネスの基本的なスキルを身につけることが必要と考え、新卒で商社へ入社します。「5年間で3社を経験して独立しよう」と決め、その後は、現在では東証1部へ上場しているアフィリエイト広告の大手ベンチャー企業へ転職。次いで、インターネット広告代理店の最大手企業を経て、2004年1月に起業しました。

創業当初は、事業内容よりも、まずは「経営者として一人前になる」という想いが強く、全くゼロの状態からやれることを考えた結果、経験やノウハウのあったインターネット広告事業をスタートさせました。その後も多くの試行錯誤を繰り返し、本当に「世の中に必要不可欠な存在」となるためには何が必要かを考えた結果、現在では、「Webテクノロジー」と「不動産」を融合した「不動産プラットフォーム事業」を展開し、順調に成長を遂げています。

そのような当社が現在、目指しているのは、「不動産プラットフォーム事業」を中核として社員数1,000人のビッグカンパニーへ成長することであります。「企業は社会の公器」と言われるように、社員数が増えることで、企業活動から生み出されるより多くの成果を社会に還元することができるようになり、より多くの人々を幸せにできると考えています。また、会社としてのこの大目標に到達するため、社員一丸となってそれぞれの目標へ向かって邁進しているところであります。

人々の生活に密着した手放せないインターネットサービスを提供し続け、社会の人々から感謝される存在となるために、これからも努力を続けていきたいと考えておりますので、今後とも変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

HPより引用

学生時代から起業を決めていたという川合社長ですが、自身の描く起業までのステップ着実に踏み、現在も目標に向かって突き進んでいるという気持ちが伝わってくるメッセージとなっています。

では、リビン・テクノロジーズ株式会社の会社概要をみていきましょう。

会社概要

企業理念

「インターネットを利用して、人々の生活に密着した手放せないサービスを提供し、世の中に必要不可欠な企業になる」

「コンパス」はリビン・テクノロジーズの方位磁針であり、ナビゲーション

「目的地」「基本精神」「行動規則」「2020年ビジョン」の4項目で構成されるリビン・テクノロジーズの根本となる考え方や目標の集合体(全体方針)を、「コンパス」と設定しています。

全ての項目が、企業理念である「インターネットサービスメーカーとして、人々の生活に密着した手放せないサービスを提供し、世の中に必要不可欠な企業になる」という「目的地」へと繋がっています。

 

4項目の詳細はコチラ

事業内容

下記、リビン・テクノロジーズ株式会社の事業内容になります。

不動産・住宅マーケティングサービス会社。不動産プラットフォーム事業(不動産売却査定の比較バーティカルメディア「リビンマッチ」を軸にエンドユーザーと不動産会社を仲介)を展開。Webテクノロジーと不動産を融合したプロダクトの開発と運営。「リビンマッチ」のマッチングサービス(見込客送客、不動産・賃貸管理・土地活用、リノベーション、注文住宅、人材紹介)、ブランディングサービス(広告枠を加盟企業に販売、掲載型広告&ネット広告)を提供。その他、不動産業界ニュースサイト「リビンマガジンBiz」の運営、不動産と建設業界向け就職・転職エージェントサービス等を営む。

引用:マネックス銘柄スカウター

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リビン・テクノロジーズ株式会社は、不動産売却に関する比較サイトである「リビンマッチ」の運営を中心とした「不動産プラットフォーム事業」として、不動産・住宅に特化したマーケティングサービスを提供する企業です。

「不動産売却を起点に不動産取引全般へ事業を拡大させる」を基本戦略とし、今後のさらなる成長に向けて以下の4点に注力しています。

2020年9月期第2四半期決算説明資料より

では、同社が提供する「不動産プラットフォーム事業」について詳しくみていきましょう。

不動産プラットフォーム事業

不動産プラットフォーム事業にはマッチングサービスブランディングサービスの2つがあり、不動産会社のビジネス基盤となるサービスをWEBを通じて提供しています。

2020年9月期第2四半期決算説明資料より

マッチングサービス

マッチングサービスは、エンドユーザーと加盟企業である不動産会社双方のニーズを満たしマッチングするインターネットサービスです。

大きな特徴として、成果報酬型を採用している点が挙げられます。

不動産所有者は不動産比較バーティカルメディアである「リビンマッチ」を通じて便利なサービスを無料で利用することができ、広告掲載企業は何らかの成果があった場合にのみ費用が発生することになるため費用対効果が高く、導入ハードルが低いというメリットがあります。

HP 「ビジネスモデル」より

また、「リビンマッチ」には不動産売却を中心に業界最大のサービスラインナップが存在しており、不動産を売却したいエンドユーザーが最大6社の加盟企業に一括で査定依頼をすることができます。

エンドユーザーは複数の不動産会社を比較することで、不動産をより高く売却できる買い手を探してくれる不動産会社を手軽に見つけることが可能となっています。

「リビンマッチ」では、下のような不動産売却を中心とした周辺サービスを取り揃えています。

HP 「ビジネスモデル」より

ブランディングサービス

ブランディングサービスでは、自社運営サイトでの広告やネット広告代理による認知度向上、ブランドイメージ構築を支援しています。

主に「リビンマッチ」や「リビンマガジン Biz」といった自社運営サイトのタイアップ企画やバナー広告枠を販売するため、高い粗利率を実現している点が特徴です。

また、広告主に対して優れたマーケティング活動支援した実績から、Yahoo!マーケティングソリューションの認定パートナー2つ星代理店として認定されています。

HP 「ビジネスモデル」より

業績・指標

売上推移

売上高については微増ですが順調に成長を続けています。

利益面では大きく落ち込んいますが、これは期初から予定していたことで、上場により調達した資金・これから獲得する利益をさらなる企業価値向上のため、人材・新サービス・ブランディングに積極投資するためです。

より大きな成長に向け、今期は下記の4点を重点施策として掲げています。

  1. 人材投資(人件費、採用費、人材育成・研修費)
  2. ブランディング投資
  3. マーケティング効率の改善
  4. 新ビジネスの積極的な推進

指標

6/5時点の株価は1,972円です。

時価総額は27億円とまだ小さく、テンバガーが大いに狙える規模となっています。

ROEROAも優秀ですし、自己資本比率も高く、財務的にも大きな問題はありません。

チャート

6/5時点の週足チャートです。

上場から下落が続いていましたが、コロナショックを機に底入れし、株価が反転してきています。

短期線は上向き、もう少しでゴールデンクロスとなりそうです。

日足チャートでは短中長期全ての移動平均線が上向きとなっており、上昇トレンドへの転換がみられますので、これからどこまで上昇するか楽しみなチャートとなっています。

まとめ

上場時は9,000円の株価がついた銘柄ですが、コロナショックの影響もあって一時逆テンバガーの水準まで株価が下がりました。

現在は少し反発していますが、積極投資フェーズと位置付けている今期が今後の成長にしっかり寄与してくるようであれば、一気に株価が上がっていく可能性もあると思います。

直近の決算資料ではコロナの影響も過度に心配する必要はないといったデータも載せていますので、安いところで仕込むことができればテンバガーも期待できるかもしれませんね。

2020年9月期第2四半期決算説明資料より

以上、リビン・テクノロジーズ株式会社の銘柄紹介となります。

ここで紹介した内容は購入を推奨するものではありません。あくまでも、自己責任において投資判断をお願いします。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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