
今週の実績

日経平均
27,513.13
【前週末比 -157.85(-0.57%)】
確定損益
なし
含み損益
+356,233
【前週末比 +71,400】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:1,350円
【前週末比 +168(+14.21%)】
◆タスキ:1,328円
【前週末比 -4(-0.30%)】
◆セルム:777円
【前週末比 +78(+11.16%)】
コメント
今週は保有株の決算が全て出揃いました。前週末に決算を発表したセルムは週が明けて大幅高となり、前週比で+11%を超える上昇となっています。また、14日決算を発表したジーニーも決算を受けて大場高となり、前週末比で+14%で着地しています。
今回の決算は全銘柄が上方修正を発表するとともに、タスキ・セルムが増配、さらにセルムは自社株買いと、最高の決算シーズンとなりました。おかげで含み損益も大きく上乗せされ、含み益40万円も射程に入ってきています。ただ、GUで窓を開けて推移している銘柄が2つありますので、これを埋めにかかるようだと30万円を割る場面もあるかもしれません。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:-3,200
現在の総資産:312,970
今週はウォンテッドリーのー20,000円の損切りがあり、どうなることかと思いましたが、その後はジーニー・ウォンテッドリー・ツナグで怒涛の3連勝を記録し、なんとか月間のマイナスを3,000円にまで減らすことができました。ひとまず今月はプラスで終えることを目標に、残り半月頑張りたいと思います。
今週の記事
2023.2.14_本日のポンコツぶり_ジーニーが決算発表で大幅高
2023.2.15_本日のポンコツぶり_15万円チャレンジのジーニーを利益確定
2023.2.17_本日のポンコツぶり_ツナグGHDを利益確定
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は6週ぶり反落、2万7500円台はキープ
2.米長期金利を横目に方向感に欠ける展開
3.米1月のCPIと小売売上高は強い内容、金融引き締めを警戒
4.米金利に上昇圧力もナスダック続伸が投資家心理を強気に
5.週末は米株安を受け日本株は戻り売りに押される
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比157円(0.6%)安の2万7513円と6週ぶりの下落となった。
今週発表された1月の米消費者物価指数(CPI)は、前年比の伸び率が12月に比べ鈍化したものの、市場予想を上回った。更に、1月の米小売売上高もコンセンサスを上回る強い内容で、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締め策が長期化するとの警戒感が再燃した。米国株が頭打ちとなるなか、日本株も上値の重さが意識され、戻り売りに押される展開となった。
13日(月)の東京市場で日経平均は243円安と反落した。米長期金利の上昇を嫌気して米ハイテク株が下落するなか、先物主導で売られ、日経平均は一時400円を超す下げとなった。14日(火)は175円高と反発。米国市場では1月の消費者調査がインフレの先行き鈍化を示唆する内容となり、米長期金利が低下した。米国株が上昇した流れを日本株は引き継いだものの、米1月のCPIの公表を控え、持ち高を一方向に傾ける姿勢は限られた。15日(水)は100円安と反落。注目された米1月CPIは市場を上回る強い内容。米金融引き締めの長期化が警戒されるなか、前日のNYダウが下落したことで買い手控えムードが広がった。16日(木)は194円高と反発。1月の米小売売上高が市場のコンセンサスを上回る強い内容となった。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めの長期化への警戒感が広がって米長期金利が上昇したにも関わらず、ナスダック総合株価指数が堅調に推移し、ハイテク株中心に日本株の支えとなった。17日(金)は183円安と反落。1月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回る上昇となり、インフレ警戒感が強まった。米国株安が重荷となったほか、週末を控え利益確定売りも膨らんだ。引用元:株探