今週のポンコツぶり

2023_4week_今週のポンコツぶり(1/23-27)

ケルン
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今週の実績

日経平均

27,382.56

【前週末比 +829.03+3.12%)】

確定損益

なし

含み損益

+186,133

【前週末比 +24,600

個別銘柄進捗

ジーニー:1,192円

【前週末比 +25+2.14%)】

タスキ:1,118

【前週末比 +22+2.01%)】

セルム:626円

【前週末比 +26+4.33%)】

コメント

今週の日経平均は前週末比で800円を超える上昇となり、昨年末の急落前以来となる27,000円台を回復しました。同様にマザーズ指数も大きく上昇し、地合いは非常に良好な一週間となりました。

保有株も全銘柄がプラス引けとなり、含み益も上乗せされています。特にセルムがジワジワと値を上げてきており、中期線を抜くゴールデンクロスを形成しました。このまま来月の決算を順調に通過し、上昇気流にしっかり乗ってほしいですね。

15万円チャレンジ

以下、確定ベースでの今週の実績です。

週間実績:取引なし

現在の総資産:315,970

今週は東京建物・日本農薬ともに上昇傾向となり、前週末比でプラスとなりました。東京建物は含み益が1万円まで上がったら利益確定しようと思っていたのですが、あと4円足りませんでした。。来週の利益確定に期待ですね。今月もあと2営業日しかないですが、目標達成できるかは東京建物次第となりそうです。

今週の記事

2023.1.23_本日のポンコツぶり_地合いの割に保有株は小幅な値動き

2023.1.24_本日のポンコツぶり_日経平均は大幅続伸も保有株は乗れず

2023.1.25_本日のポンコツぶり_セルムがゴールデンクロス形成でついに上昇か

2023.1.26_本日のポンコツぶり_日経平均は反落も保有株はプラス

2023.1.27_本日のポンコツぶり_小幅ながらも全銘柄がプラス引け

今週の市況

■今週の相場ポイント
 1.日経平均は3週連続上昇、2万7000円台回復
 2.米国株の上昇でリスク許容度回復
 3.週半ば以降は買い疲れ感も下値限定的
 4.日本電産は業績予想を大幅下方修正
 5.主要企業の決算発表控え様子見姿勢強まる

■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比829円(3.1%)高の2万7382円と3週連続で上昇となった。

 米国株の上昇により投資家のリスク許容度が回復し、日経平均は約1ヵ月ぶりの高値水準まで上昇した。週半ば以降は短期間での急ピッチな株高に伴い買い疲れ感も意識されたものの、下値では押し目買いも入るなど堅調に推移した。決算発表シーズンに差し掛かるなか、今後の主要企業の決算の内容を見極めたいとして、次第に様子見姿勢も強まった。

 23日(月)の東京市場で日経平均は352円高と大幅続伸。前週末の米国市場でNYダウが300ドルを超える上昇を示したことで、投資家のリスク選好姿勢が強まった。外国為替市場で1ドル130円台まで円安が進んだことも買い材料視された。24日(火)の日経平均は393円高。前日の欧米株が全面高に買われたことで強気優勢の地合いが継続した。中国経済の回復期待も投資資金を呼び込み一時470円あまり上昇する場面があった。25日(水)は95円高と4日続伸。買い疲れ感が意識されるなか、鉄鋼株や海運株が買われ全体相場を支えた。注目された日本電産 <6594> [東証P]の決算発表は業績予想を下方修正。これを嫌気して同社株は大幅安となった。26日(木)の日経平均は32円安と5日ぶりの小反落だった。米国の主要株価指数が高安まちまちとなり方向感が見えにくく、様子見ムードが漂った。為替が1ドル=129円台前半まで円高が進んだことは輸出セクター中心にマイナスに作用したが、下値では押し目買いも入り下げ渋る展開だった。27日(金)は19円高と小反発。積極的な買い材料が乏しく一進一退となった。1月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)が生鮮食品を除き前年同月比4.3%上昇となったことで、日銀の金融政策修正に向けた思惑が広がり、銀行株が上昇した。

引用元:株探

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