
今週の実績

日経平均
33,533.09
【前週末比 +926.25(+2.84%)】
確定損益
なし
含み損益
+200,880
【前週末比 -41,100】
個別銘柄進捗
◆タスキ:1,167円
【前週末比 -74(-5.96%)】
◆セルム:907円
【前週末比 -16(-1,73%)】
◆ココルポート:2,354円
【前週末比 -125(-5.04%)】
コメント
今週の日経平均は好調で、再びバブル後の高値に迫る上昇となりました。一方でマザーズ指数は伸び悩み、もみ合いとなっています。
保有株は全銘柄がマイナス引けと、日経平均には全く連動できずとなってしまいました。前週に大きく上昇していたタスキは値を消し、新規購入のココルポートはSNS界隈で名が知られているらしい人が損切りしたとかで、信者の投げ売りによって急落しています。ただ、その後の動きを見る限りココルポートはこのあたりが底な感じがしますが、もう一段下げてくるでしょうか。
なけなしの余力をココルポートのナンピン買い増しに使おうか、別でもう少し下げてくるのを待っている銘柄を2枚買うか、悩み中です。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:308,570
今週もいいところなく、ジリジリと含み損が拡大しています。次の決算まで回復のチャンスはこないですかね。。
今週の記事
2023.9.11_本日のポンコツぶり_保有株は軒並みマイナス着地
体調不良で更新できず
2023.9.14_本日のポンコツぶり_日経平均は大幅高も保有株は小幅なプラス
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週ぶり反発、3万3000円台回復
2.日銀修正の思惑、半導体株売り・銀行株買い
3.米CPIは想定内の結果に、買い安心感広がる
4.解散・総選挙観測が浮上、全体相場は一段高
5.英アームが米上場、ハイテク株に買い波及
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比926円(2.8%)高の3万3533円と、2週ぶりに上昇した。
今週は、週前半は米CPIの発表を前に売買が手控えられる場面があった。CPIが想定内の結果となると、相場は上げ足を加速。日経平均は3万3000円台を回復し、そこから更に上昇して7月のバブル崩壊後高値に迫った。
週明け11日(月)の東京株式市場は売り優勢の展開。前週末の欧米株高を受けて朝方は買いが先行した。ただ、日銀の金融政策修正への思惑から10年債利回りが上昇すると、これを嫌気して半導体の主力株などが売られ全体を押し下げた。メガバンクなど銀行株は高かった。12日(火)はリバウンド狙いの買いが流入。日経平均は4日ぶりに反発した。米金融引き締め長期化への懸念後退から前日の米国株市場が上昇するなか、東京市場もリスク選好の地合いに。為替相場が円安に振れたことも追い風となった。13日(水)は主力株中心に強弱観が対立。この日夜に予定されていた米消費者物価指数(CPI)の発表を前に、売り買いを一方向に傾ける動きは限られた。日経平均は結局小幅安で取引を終えた。注目された米CPIは市場の想定内の結果となった。重要イベントを無難に通過したことで買い安心感が広がり、14日(木)の東京市場は上昇。また、衆院解散・総選挙の観測がにわかに浮上し、これを背景に後場は一段高となった。日経平均は3万3000円台を回復した。15日(金)も買いが先行。前日の米株市場では、この日新規上場したソフトバンクグループ <9984> [東証P]傘下の英アーム・ホールディングス<ARM>が好調なスタートを切り、他のハイテク株に買いが波及した。この流れを受け、東京市場も幅広い銘柄に買いが入り上昇した。日経平均はバブル後高値に迫る水準に値を上げた。引用元:株探