
今週の実績

日経平均
32,710.62
【前週末比 +1,086.34(+3.44%)】
確定損益
なし
含み損益
+210,480
【前週末比 +31,300】
個別銘柄進捗
◆タスキ:1,209円
【前週末比 +127(+11.74%)】
◆セルム:863円
【前週末比 ー17(-1.93%)】
コメント
日経平均は5日続伸で取引を終了し、32,700円台を回復しました。個別ではセルムが依然としてもみ合いとなっているものの、タスキが大きく上昇して全体としてはプラス引けとなっています。
買付け余力が多くありますので新規購入したいのですが、狙っていた銘柄は下がり切らかったり上昇したりで購入できていません。
来週はどうでしょうか。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:308,570
エスプール、メンタルヘルスT共に今週は悪くなく、順調に含み損を減らしていっています。メンタルヘルスTはここから上抜くのかはね返されるのか、来週は動きがありそうです。
今週の記事
2023.8.28_本日のポンコツぶり_日経平均は大幅反発も保有株はマイナス着地
2023.8.30_本日のポンコツぶり_タスキが続伸で含み益20万円をキープ
2023.8.31_本日のポンコツぶり_タスキが続伸で1,200円台に乗せる
2023.9.1_本日のポンコツぶり_15万円チャレンジ銘柄は堅調
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週続伸、5営業日全勝で1000円超高
2.パウエル講演「ややタカ派」も米株市場は上昇
3.インバウンド株軟調、処理水巡る中国反発で
4.米労働指標受け、FRBによる追加利上げ観測後退
5.TOPIXバブル後高値、リスク選好ムード加速
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1086円(3.4%)高の3万2710円と、2週連続で上昇した。
今週は米国株市場の堅調を背景にリスク選好地合いが強まり、日経平均は5営業日すべてで上昇した。前週末の急落で不安感が高まったが、全体相場が素早く立ち直ったことで市場のムードは好転。上げ幅は1000円を超え、3万2000円台後半まで歩を進めてきた。
週明け28日(月)の東京株式市場は大きく買い優勢でスタート。前週末の大幅安から一転リスク選好ムードの強い地合いとなった。注目された前週のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演内容はややタカ派寄りだったものの、同日の米株市場が上昇したことで投資家心理が改善。日経平均は大幅高に買われた。一方、原発処理水の海洋放出を巡る中国の反発を背景にインバウンド関連株は軟調だった。29日(火)は前日に続き買い優勢もやや上値の重い展開に。前日の欧米株市場が高く、場中のアジア市場も全面高に買われたことで東京市場も上昇。ただ、日経平均3万2000円台では戻り売り圧力が意識され、引けにかけて上げ幅を縮小した。30日(水)も上昇。米株高の流れが続くなか、東京市場も上値指向を維持した。リスク選好ムードが加速し、31日(木)は日経平均が3万500円台突破。前日に発表された米労働指標が市場予想を下回る内容となり、労働市場の過熱感が和らいだとの見方から米株市場では追加利上げ観測が後退。場中に発表された中国製造業PMIの結果もポジティブ視され、全体相場は水準を切り上げた。月が変わって9月1日(金)も日経平均は買われ、これで今週は5営業日全勝となった。米雇用統計を控えたポジション調整売りで前日の米株市場が下落するなか、東京市場も朝方こそ安く始まったものの、売り一巡後は下値に買いが入りプラス圏に浮上。TOPIXはバブル後の高値を更新した。引用元:株探