今週のポンコツぶり

2023_34week_今週のポンコツぶり(8/21-25)

ケルン
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今週の実績

日経平均

31,624.28

【前週末比 +173.52+0.55%)】

確定損益

なし

含み損益

+179,180

【前週末比 +11,200

個別銘柄進捗

タスキ:1,082

【前週末比 +12+1.12%)】

セルム:880円

【前週末比 +19+2.21%)】

コメント

今週の日経平均は月曜から順調に値を上げて32,000円台を回復しましたが、金曜にー662円の急落となりました。週間ではプラスで着地したものの、不安定な地合いはまだまだ続きそうですね。

保有株は2銘柄とも小幅ながらプラス引けとなりました。余裕資金がありますので新規銘柄の購入を狙っているのですが、なかなかタイミングが合わないままスルスルと上がっていってしまい、今週は買えず仕舞いです。。

15万円チャレンジ

以下、確定ベースでの今週の実績です。

週間実績:取引なし

現在の総資産:308,570

先週は購入早々大幅安となった保有株ですが、今週は少し値を戻してくれました。ただ、まだまだ含み益に転じるまでには程遠いので、もうしばらく放置することになりそうです。

今週の記事

2023.8.21_本日のポンコツぶり_マザーズ指数が大幅高も保有株はそこそこな上昇

2023.8.22_本日のポンコツぶり_日経平均は続伸も保有株は連動せず

2023.8.23_本日のポンコツぶり_全保有株がプラス引け

2023.8.24_本日のポンコツぶり_日経平均は続伸も保有株は全銘柄がマイナス引け

2023.8.25_本日のポンコツぶり_日経平均は急落もメンタルヘルスTが反発

今週の市況

■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週ぶり反発、3万2000円回復ならず
 2.中国利下げも材料出尽くし、中国・香港株下落
 3.SBGが物色人気に、英アーム上場申請で
 4.米エヌビディア好決算、半導体関連株が一斉高
 5.金曜は一転大幅安、パウエル議長発言控え警戒感

■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比173円(0.6%)高の3万1624円と、2週ぶりに上昇した。

 今週は、前週の大幅下落の反動で上昇するかに思われた。日経平均は週明け月曜から4日続伸と上昇基調を強めたが、金曜に一転して大幅安に。エヌビディア<NVDA>好決算やパウエル発言への警戒感など、米国の好悪材料に振り回される形となった。

 週明け21日(月)の東京株式市場は、前週末までの下落基調を跳ね返し上昇した。中国人民銀行の利下げ発表が材料出尽くしと受け止められ、日経平均は一時マイナス圏に沈んだものの、押し目買いで持ち直した。ただ、中国・香港株の下落を背景に上げ幅は限定的だった。22日(火)も日経平均は値上がりした。前日の米ハイテク株高を引き継ぐ形で半導体関連を中心に幅広い銘柄に買いが流入。英半導体設計子会社アームの上場申請が明らかになったソフトバンクグループ <9984> [東証P]も物色人気となった。23日(水)も上昇トレンド継続。前日の米国株市場の軟調を受け朝方は安かったが、その後下値に買いが入りプラスに転じた。この日の米株市場では半導体大手エヌビディアの決算に投資家の視線が集中。結果は市場予想を上回る好調な内容で、これを手掛かりに翌24日(金)の東京市場では半導体関連株が一斉に買われ全体相場を牽引。アドバンテスト <6857> [東証P]や東京エレクトロン <8035> [東証P]といった主力銘柄のほか、半導体パッケージ基板のイビデン <4062> [東証P]などが上昇した。しかし一転、25日(金)は地合いが急速に悪化した。この日夜のジャクソンホール会議でパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がタカ派的な発言をするとの警戒感が高まり、エヌビディア好決算を受けたリスクオンムードを打ち消す格好に。日経平均は600円を超える大幅安に見舞われ、週央に乗せた3万2000円台を維持できずにこの週の取引を終えた。

引用元:株探

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