
今週の実績

日経平均
31,450.76
【前週末比 -1,022.89(-3.15%)】
確定損益
なし
含み損益
+167,980
【前週末比 -84,700】
個別銘柄進捗
◆タスキ:1,070円
【前週末比 -23(-2.10%)】
◆セルム:861円
【前週末比 -278(-24.40%)】
コメント
今週はファインズの損切り、セルムも急落と全くいいところがない結果で終わりました。15万円チャレンジ銘柄をふくめ、株式投資開始以来で最悪の一週間だったと思います。まだ地合いが安定しない感じですので、もう少し含み損が削られそうですね。できた余裕資金で新たな銘柄を探そうと思っていますが、もしセルムがさらに下押しするなら買い増しに舵を切るかもしれません。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:308,570
買い増ししたエスプール、新規で購入したメンタルヘルスTが揃って大幅下落となり、含み損が4万円を超えてきました。もう損切りする気力はないので、塩漬け放置で上がるまで待とうと思います。。
今週の記事
2023.8.14_本日のポンコツぶり_予定通りファインズは損切り&セルムが大暴落
2023.8.15_本日のポンコツぶり_今度は15万チャレンジのメンタルヘルスTがストップ安
2023.8.16_本日のポンコツぶり_15万円チャレンジ銘柄は本日も大きく下落
木曜は所用で更新なし
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週ぶり大幅反落、1000円超安に
2.円安進行、インバウンド株に追い風となる場面も
3.中国の景気減速懸念高まる、幅広い銘柄に売り
4.米利上げ長期化への懸念も、FOMC議事要旨受け
5.「恒大集団」破産申請、中国景気の先行き不安一段と
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1022円(3.1%)安の3万1450円と、2週ぶりに下落した。
今週は中国景気の減速懸念が高まり、終始リスクオフの地合いを余儀なくされた。為替市場で円安が進んだものの相場の下支え効果は限定的だった。日経平均の下げ幅は週間で1000円を超えた。
前週金曜の祝日に伴う3連休明け14日(月)の東京株式市場は、リスク回避ムードの強い地合いとなった。前週末の欧州株市場が全面安だったほか、米国株市場でもハイテク株が安く、この流れを引き継いだ。日経平均は400円を超える大幅な下げをみせた。15日(火)は買い戻しが入り反発。前日の米株高を受け東京市場でも半導体関連など主力株中心にリバウンド狙いの買いが流入、為替市場での円安進行を追い風に輸出株やインバウンド関連株にも物色が広がった。買い一巡後は戻り待ちの売りを浴びるなど上値の重さも意識された。16日(水)は再び大幅安。中国景気の減速懸念がにわかに高まり、中国株や香港株が下げた。東京市場でも景気敏感株をはじめ幅広い銘柄が売られ、投資家のリスクオフ姿勢が強まった。プライム市場の値下がり銘柄数は全体の8割近くに達した。17日(木)も日経平均は下落。引き続き中国景気減速への警戒感が意識され、相場の重石となった。前日に公表された7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で追加利上げの可能性が示唆されたことから、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ長期化への懸念も高まった。18日(金)も引き続き軟調な展開に。中国不動産大手、恒大集団が米国で破産申請したとの報道を受け、中国景気に対する先行き不安が一段と高まった。日経平均は3日続落し、3万1000円台前半まで水準を切り下げた。引用元:株探