
今週の実績

日経平均
32,473.65
【前週末比 +280.9(+0.87%)】
確定損益
【6562】ジーニー 200株 1,100円 +86,832
含み損益
+252,680
【前週末比 -224,733】
個別銘柄進捗
◆タスキ:1,093円
【前週末比 ー13(ー1.18%)】
◆セルム:1,139円
【前週末比 -113(-9.03%)】
◆ファインズ:832円
【前週末比 -139(ー14.32%)】
コメント
今週は保有株の決算が出そろいました。結果は散々で、ジーニーが急落、ファインズがストップ安となっています。
ジーニーは長く付き合った銘柄でしたが、これからしばらく低迷が続くかなと思いましたので、今回を機に手仕舞いとしています。通期の業績予想は変更なしとのことですし、今後も監視は続けるつもりです。
ファインズも本日中に手仕舞いしたかったのですが、約定しませんでした。来週はさらに下押ししそうですので、損失が膨らみそうです。。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:308,570
今週はウォンテッドリーの損切りで大きく資産を減らしました。そして、売却したばかりのI-neが大幅高になっていますね。モチベーションが全く上がりませんが、新たに購入したエスプールで、まずはなんとか利益確定を目指したいと思います。
今週の記事
2023.8.8_本日のポンコツぶり_ウォンテッドリーを損切りで年間収支はマイナスへ
2023.8.9_本日のポンコツぶり_保有株の含み損益は今日も減少
2023.8.10_本日のポンコツぶり_各銘柄決算発表で過去最悪の一日に。。
金曜は祝日
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週ぶり反発、3万2000円台を維持
2.決算シーズン佳境へ、レーザーテクは好決算
3.東芝TOB始まる、JIPなど国内連合が8日から
4.3連休・米CPI控え、市場の様子見姿勢強まる
5.中国が日本向け団体旅行解禁、内需株に買い
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比280円(0.9%)高の3万2473円と、2週ぶりに上昇した。
今週は金曜が山の日の祝日で休場のため、4営業日の立ち合いとなった。個別では決算を受けて売買を活発化させる銘柄もあったが、全体相場は週末3連休や米CPI発表を控え方向感を欠いた。中国の日本向け団体旅行解禁を受け、インバウンド関連株が注目された。
週明け7日(月)の東京株式市場は朝安後に切り返し、日経平均は小幅高で着地した。前週末の米国株市場が安かった流れを引き継ぎ売り優勢でスタートしたものの、3万2000円台割れ水準では押し目買い需要が活発で戻り足に。決算発表シーズンが佳境を迎えるなか、好業績銘柄を中心に売買が活発化した。8日(火)も日経平均は上昇。上値の重さが意識されつつも、前日の米株高を受けた買いで全体相場は押し上げられた。個別では、好決算を発表したレーザーテック <6920> [東証P]が上昇。日本産業パートナーズ(JIP)など国内連合から非公開化に向けたTOBが開始された東芝 <6502> [東証P]も堅調だった。9日(水)は反落。欧米株安の流れを受けて市場のセンチメントが低下するなか、翌日にオプションSQ算出日を控えていることもあって様子見姿勢の強い地合いとなった。10日(木)は再び上昇に転じた。前日の米株市場で7月米消費者物価指数(CPI)の発表を前にNYダウなど主要指数が下げたため、東京市場も朝方は売り優勢でスタート。ただ、為替市場での円安が相場の支えとなったほか、中国政府が日本向け団体旅行を解禁する方針が伝わり、インバウンド関連株をはじめとする内需株に買いが広がった。原油市況の上昇を背景に資源エネルギー関連株にも投資資金が流入し、全体相場はプラス圏に切り返した。11日(金)は山の日の祝日で休場。引用元:株探