
今週の実績

日経平均
32,192.75
【前週末比 -566.48(-1.73%)】
確定損益
なし
含み損益
+477,413
【前週末比 +30,200】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:1,405円
【前週末比 +114(+8.83%)】
◆タスキ:1,106円
【前週末比 +52(+4.93%)】
◆セルム:1,252円
【前週末比 -12(-0.95%)】
◆セルム:971円
【前週末比 -17(-1.72%)】
コメント
今週は米国債の格付け引き下げの影響もあって、日経平均は大きく荒れた一週間となりました。
ただ、保有株は決算を通過したタスキが堅調だった上、来週に決算を控えるジーニーが決算期待からか大きく上昇しています。その一方で、再び含み損に転落してしまったのがファインズですね。セルムと共に微妙な値動きが続いていますが、決算を機に上昇トレンド入りしてほしいところです。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:-3,000
現在の総資産:346,970
今週はI-neを売却しました。-3,000円の損切りです。利益確定できるタイミングが何度もあったにも関わらず、残念なヘタクソ取引となってしまいました。ただ、昨日今日でさらに下押ししているところをみると、早めの損切りができたのかなということで良しとしましょう。ただ、そのあと購入したウォンテッドリーが大失敗でしたね。こちらはもう、しばらく放置するつもりです。。
今週の記事
2023.7.31_本日のポンコツぶり_日経平均は大幅反発でジーニーが再び2倍株に
2023.8.1_本日のポンコツぶり_日経平均は続伸も決算を控えたタスキは売られる
2023.8.2_本日のポンコツぶり_日経平均急落も前日決算発表のタスキが大幅高
2023.8.4_本日のポンコツぶり_日経平均は小幅に反発も保有株は好調
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週ぶり反落、一時3万2000円割れ
2.週前半は好地合い、米インフレ鎮静化を意識
3.フィッチが米国債格下げ、株式市場は混乱
4.日本株や欧米株売られる、世界株安の流れに
5.日経平均700円超安、今年最大の下げ幅記録
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比566円(1.7%)安の3万2192円と、2週ぶりに下落した。
今週は週前半と後半で地合いが一変した。中銀ウィークを通過しリスク選好ムードが広がっていたが、予想外の米国債格下げが水を差す形に。世界の株式市場は混乱し、東京市場では日経平均が一時3万2000円台割れの水準まで売られた。
週明け7月31日(月)の東京株式市場は大きく買い優勢でスタート。前週末の米国株市場はインフレ沈静化を示唆する経済指標を受けて投資家心理が強気に傾き、その流れを引き継いだ。円安が進んだことも輸出セクター中心に追い風となり、全体相場を押し上げた。月が変わって8月1日(火)も買い継続。前日の米株高を受け、東京市場も終始リスク選好の地合いだった。一転、2日(水)は大きく売りが先行し、日経平均は急反落。米大手格付け会社フィッチ・レーティングスによる米国債格下げがネガティブサプライズとなり、売りが一気に広がった。前日まで大きく上昇していただけに利益確定売りも出て下げを助長し、日経平均は768円安と今年最大の下げ幅を記録した。3日(木)も大幅安。米国債格下げをきっかけとした株式市場の混乱で前日の欧米株市場は下落、更に日銀の政策修正を背景に10年債利回りが上昇。これを受けて東京市場はこの日も全面安商状となった。東証プライムでの値下がり銘柄数は全体の9割に達した。4日(金)はようやく反発。朝方は引き続き売り圧力の強い地合いで、日経平均は一時3万2000円台を割り込んだ。ただ、売り一巡後は値頃感からの買いが流入。この日夜に発表予定の米7月雇用統計を控え様子見姿勢も強まったが、大引けは小幅ながら上昇に転じて着地した。引用元:株探