
今週の実績

日経平均
26,119.52
【前週末比 +145.67(+0.56%)】
確定損益
なし
含み損益
+154,033
【前週末比 +20,900】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:1,197円
【前週末比 +32(+2.75%)】
◆タスキ:1,076円
【前週末比 +51(+4.98%)】
◆セルム:585円
【前週末比 -2(-0.34%)】
コメント
今週の日経平均は前週から6日続伸となりましたが、金曜に大きく調整して取引を終えました。
保有株はタスキが値を戻し始めたこともあり、前週末比でプラス着地となっています。
前週に続いて今週もセルムを買い増し(ナンピン)しましたので、取得単価が700円にまで下がってきました。
しかし、今回のナンピンで余裕資金はいよいよなくなりましたので、これからは上昇を信じて待つのみです。。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:+7,000
現在の総資産:315,970
今週はタスキを売却しました。7,000円の利益確定です。一先ず、2023年のスタートは利益確定で切ることができました。
そして、売却した資金を使って新たに東京建物を購入しましたが、早速の含み損となっています。
なんとか2連勝といきたいところですが、果たして。
今週の記事
月曜は休場
2023.1.10_本日のポンコツぶり_全銘柄が続伸で含み益が15万円を回復
2023.1.11_本日のポンコツぶり_前日好調の2銘柄が調整
2023.1.12_本日のポンコツぶり_15万円チャレンジでタスキを利益確定
2023.1.13_本日のポンコツぶり_セルムを買い増し&15万円Cで新規購入
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は5週ぶりに上昇、2万6000円台をキープ
2.米雇用統計後にインフレ警戒薄れ連休明けリスク選好姿勢
3.米長期金利に低下圧力、半導体株が堅調
4.日銀政策修正の思惑で円高進行も銀行株には買い
5.米CPI後に円が一段高、ファストリ減益決算も重荷
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比145円(0.6%)高の2万6119円と5週ぶりの上昇となった。
今週は9日月曜日が成人の日の祝日があった関係で、取引は4営業日となった。米国でのインフレ懸念が和らいだことを背景に、3連休明けはリスク選好ムードが強まった。一方、外国為替市場でドル安・円高が進行し、日本株の上値を圧迫した。
3連休明けとなる10日(火)の東京市場では日経平均は終値で2万6000円台を回復した。前週末6日公表の12月の米雇用統計で平均時給の伸びがコンセンサスを下回り、インフレ警戒感が後退。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが長期化することへの懸念が和らいだ。11日(水)の日経平均は270円高。パウエルFRB議長の講演は市場が警戒するほどタカ派的な内容ではなく欧米株が上昇し、東京市場でも買い安心感が広がった。12日(木)の日経平均は3円高と小幅に5日続伸。米長期金利の低下を背景に、前日の米主要株価指数が揃って上昇したことが日本株相場の支えとなった。半面、一部報道により次回の金融政策決定会合で前回に続き政策修正の動きが出るのではないかとの思惑が広がるなか、銀行株には買いが集まったものの、円高の進行は相場全体の重荷となり、日経平均は下げに転じる場面があった。そして13日(金)は急反落。12月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率が前月比マイナスとなったことで急激なドル安・円高が進行。加えて決算内容を嫌気されたファーストリテイリング <9983> [東証P]が急落し、日経平均を押し下げた。一方、半導体株や銀行株の買いが全体相場を下支えした。引用元:株探