今週のポンコツぶり

2023_29week_今週のポンコツぶり(7/17-21)

ケルン
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今週の実績

日経平均

32,304.25

【前週末比 -87.01-0.27%)】

確定損益

なし

含み損益

+385,613

【前週末比 +24,800

個別銘柄進捗

ジーニー:1,144円

【前週末比 +14+1.24%)】

タスキ:1,070

【前週末比 +40+3.88%)】

セルム:1,160円

【前週末比 +14+1.22%)】

ファインズ:1,011円

【前週末比 +22+2.22%)】

コメント

今週の日経平均は日々の動きで見ると上下したものの、週間では小幅な動きで着地しました。NYダウは9連騰で一段高の動きですが、日本株は追随とはいかなかったですね。

保有株ですが、こちらは小幅ながらも全銘柄がプラス引けとなりました。含み益も一時40万円を超える場面があるなど、比較的堅調な一週間だったかなと思います。唯一IRが発表されたファインズが2日ほど好調に動きましたが、動意づいたとまでは言えず、1,050円付近のシコリに跳ね返された格好となっています。

また、タスキが金曜におもしろい動きを見せました。大口が入ったような気がしないでもないので、次回の決算に期待ですかね。

15万円チャレンジ

以下、確定ベースでの今週の実績です。

週間実績:取引なし

現在の総資産:349,970

新規で購入したI-neですが、今のところ含み益となっています。株価が高い分少しの動きでも私にとってはハラハラドキドキなので、日々動きを見るのが楽しいですね。それも、含み益の状態だから言えるのでしょうが・・・。

今週の記事

月曜は祝日

2023.7.18_本日のポンコツぶり_セルム・ファインズが前週末比+4%超えの上昇

2023.7.19_本日のポンコツぶり_日経平均は大幅続伸で保有株もプラス引け

2023.7.20_本日のポンコツぶり_日経平均は大きく調整も、保有株はマチマチ

2023.7.21_本日のポンコツぶり_地合い悪い中I-neがプラス引け

今週の市況

■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週ぶり反落、方向性乏しく
 2.米株高の一方、中国経済に減速懸念
 3.植田発言で政策修正観測が後退、円安に
 4.TSMCが業績下方修正、半導体株に売り
 5.次週に日米金融会合、様子見姿勢強まる

■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比87円(0.3%)安の3万2304円と、2週ぶりに下落した。

 今週は月曜が祝日だったため4営業日の立ち合いとなった。連休中の海外市場で特段の波乱はなく、火曜の東京市場は堅調にスタート。ただ、その後は売り買い交錯の展開が続き、週を通じて相場の方向性は乏しかった。

 海の日の祝日を含む3連休明け18日(火)の東京株式市場は、前週末に続き上値の重い地合い。前日の米株高を背景に買いが先行したものの、中国経済の減速懸念台頭で軟化する場面もあった。日経平均は一時マイナス圏に沈むなど不安定な値動きで、後場終盤にかけては押し目買いで切り返し、プラス圏に浮上して着地した。19日(水)は大幅高。欧米株高を引き継ぐ形で東京市場もリスクオンの流れとなった。G20財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見での植田日銀総裁の発言を受け、次週の金融政策決定会合で政策修正に動くとの観測が後退し、為替市場では円安が進行。これが輸出株を中心に追い風となり、全体相場を大きく押し上げた。プライム市場の値上がり銘柄数は全体の9割近くに達した。しかし一転、20日(木)の日経平均は大幅安。前日の上げ分を帳消しにする下げで、往って来いの展開となった。米国での半導体関連株の下落を受け、東京市場でも半導体株に売り圧力が強まり全体を押し下げた。21日(金)も軟調だった。前日の米国株市場ではNYダウが9日続伸したものの、ハイテク株は売られナスダック指数は下落。東京市場では半導体株に引き続き売りが出た。前日20日に台湾の半導体受託生産最大手TSMC<TSM>が業績予想の下方修正を発表しており、これもネガティブ材料として意識された。次週の日米金融政策決定会合を控え、総じて様子見姿勢が強かった。

引用元:株探

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