
今週の実績

日経平均
32,391.26
【前週末比 +2.84(+0.01%)】
確定損益
なし
含み損益
+360,813
【前週末比 -11,100】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:1,130円
【前週末比 -36(ー3.09%)】
◆タスキ:1,030円
【前週末比 -16(ー1.53%)】
◆セルム:1,146円
【前週末比 +7(+0.61%)】
◆ファインズ:989円
【前週末比 -9(-0.90%)】
コメント
今週は3連休を控えていたこともあってか材料難な雰囲気となり、日経平均・マザーズ指数ともに小幅な動きで取引を終えています。徐々に8月の決算シーズンを睨んだ動きになってくるかと思われますが、来週は祝日があって営業日が1日少ない週ですし、大荒れということにはならない気がします。果たして。
保有株の方も全銘柄が微妙な値動きとなりました。唯一のトピックとしてはファインズの買い増しでしょうか。金曜のザラ場中に業績の上方修正IRを発表したこともあって一時4ケタ回復まで株価が持ち直しました。決算後の急落も覚悟していたので、このタイミングで買い増そうかなと思い、100株追加しています。本当はもう少し下で買えるチャンスがあるだろうなと思いながらも、999円の取得単価が少し気に入ってしまい、今回は同値での買い増しとなりました。株式投資をするものとしてあるまじき理由での高値買い増し(笑)だと思いますが、ここからは得意の放置で上がってくるのをのんびり待ちたいと思います。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:-8,000
現在の総資産:349,970
今週は損切りと利益確定をそれぞれ1回ずつ行い、最終ー8,000円で着地しています。ファインズでー10,000円、サンワカンパニーで+2,000円です。そして新たにI-neを購入しました。チャート的に好きな形ですが、果たして期待通り上がってくれるでしょうか。株価が高いので、決断は早めを心がけたいと思います。
今週の記事
2023.7.10_本日のポンコツぶり_地合い悪く保有株も売られる
2023.7.11_本日のポンコツぶり_どうやらファインズの購入タイミングを誤ったか・・・
2023.7.12_本日のポンコツぶり_厳しい地合いで含み益は引き続き減少
2023.7.13_本日のポンコツぶり_好地合いも保有株はボチボチ
2023.7.14_本日のポンコツぶり_サンワカンパニーを利益確定&新規銘柄購入&ファインズを買い増し
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週ぶり小反発、上値重い展開
2.良品計画・ローソンがS高、好決算受け
3.日銀修正観測が浮上、1ドル140円台割れ
4.米CPIは市場予想下回る、引き締め懸念後退
5.円高警戒ムード続く、3連休前で売買手控え
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比2円(0.0%)高の3万2391円と、2週ぶりに小幅上昇した。
今週は買い手控え感の強い地合いだった。日経平均は上昇しても戻り売りに押される展開が目立ち、大幅高に切り返した木曜以外は総じて軟調。一方、個別では決算を手掛かりにした物色が活発だった。
週明け10日(月)の東京株式市場は前週からの売り基調が続き、日経平均は5日続落。雇用統計を受けた前週末の米株安で買い手控えムードが漂うなか、為替市場での円高やETF分配金捻出売りが相場を下押しした。個別では好決算を発表した良品計画 <7453> [東証P]がストップ高となり、注目を浴びた。11日(火)の日経平均は小反発。前日の欧米株高を受け朝方こそ高かったものの、その後戻り売り圧力が強まり軟化。引き続き円高が逆風材料として意識された。一時マイナス圏に沈むなど弱い値動きで、大引けは辛くもプラスに転じた。12日(水)は大幅安。日銀の政策修正観測がにわかに浮上し、為替市場では1ドル=140円台をあっさり割り込んだ。円高警戒ムードが高まり、日経平均は前場中盤から一気に値を崩した。途中下げ渋ったものの、この日夜の米CPI発表を控えた手仕舞い売りで引けにかけ再び下げ幅を拡大した。個別では、好決算でストップ高に買われたローソン <2651> [東証P]が輝きを放った。一転、13日(木)はようやく全体相場が上昇に転じた。注目された米CPIは市場予想を下回り、前日の米株市場では金融引き締め長期化への懸念が後退し買い安心感が拡大。東京市場もこの流れを引き継いだ。14日(金)は再び上値の重い展開に。朝方買い優勢でスタートしたものの、円高や3連休前といった売買手控え要因が意識された。日経平均は結局マイナス圏に転落して取引を終えた。引用元:株探