
今週の実績

日経平均
32,388.42
【前週末比 -800.62(-2.41%)】
確定損益
【7367】セルム 100株 +41,920円
含み損益
+371,913
【前週末比 -83,420】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:1,166円
【前週末比 -74(-5.97%)】
◆タスキ:1,046円
【前週末比 -69(-6.19%)】
◆セルム:1,139円
【前週末比 -8(-0.70%)】
◆セルム:998円
【前週末比 -58(-5.49%)】
コメント
今週の日経平均は4日続落で取引を終えました。ここで踏ん張るか、一段下げるかという点が来週の焦点でしょうか。
保有株では久しぶりに取引を行いました。セルムを100株売却し、+41,920円の利益確定を行っています。セルムの比率が高くなってきていましたので、分散の観点から少し枚数を減らしました。売却した資金でファインズをもう1枚購入しようかと考えましたが、もう少し下げる場面がありそうなので少し様子見としています。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:+10,000
現在の総資産:357,970
今週はIRJapan HDを売却しました。+10,000円の利益確定です。もう少し利益が取れる場面もあったのですが、ポンコツな私にはこの辺りでの利益確定が妥当という感じですかね。大きな余裕資金ができましたので、新規銘柄をまた探します。
今週の記事
2023.7.4_本日のポンコツぶり_地合い悪い中保有株は全銘柄が逆行高の珍事
2023.7.5_本日のポンコツぶり_保有株は前日の好調ぶりが嘘のような弱さで含み益大幅減
2023.7.6_本日のポンコツぶり_株価3ケタに下落のファインズを中長期保有予定で購入
2023.7.7_本日のポンコツぶり_セルムの一部を利益確定
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週ぶり反落、25日線下回る
2.月曜は大きく上昇、バブル後高値更新
3.米休場で手掛かり難、軟調展開続く
4.ソシオネクス急落、半導体株に売り波及
5.米指標控え売り、分配金捻出・週末要因も
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比800円(2.4%)安の3万2388円と、2週ぶりに下落した。
今週は売り圧力の強い地合いだった。7月相場入りとなった週明け月曜こそ上昇したものの、その後は終始軟調な展開が継続。日経平均は3万3000円台を割り込み、これまで下値メドとして意識されてきた25日移動平均線も下回った。
週明け3日(月)の東京株式市場は買い先行でスタート。前週末の欧米株高の流れを引き継ぎリスク選好ムードが高まった。半導体関連などハイテクセクターを中心に買われ、全体相場は大きく上昇。日経平均は500円超の上げでバブル後高値を更新した。しかし一転、4日(火)は反落。前日急上昇の反動で目先利益確定の動きが表面化した。5日(水)も売り優勢の展開。前日の米国株市場が独立記念日の祝日で休場だったため、手掛かり材料難から軟調な値動きを余儀なくされた。売り一巡後は下値に買いが入ったものの、日経平均は結局マイナス圏で着地した。6日(木)も売りの勢いは止まらず、日経平均は大幅安で節目の3万3000円台を割り込んだ。ETF分配金捻出のための売りが警戒された。また、マーケットの注目度が高いファブレス半導体企業ソシオネクスト <6526> [東証P]の急落を背景に、半導体関連株全般に売りが波及したことも全体の下げを助長した。7日(金)も下落し、これで日経平均は4日続落となった。米ADP雇用統計を受けて金融引き締め長期化への懸念が高まり、前日の米株市場が下落。東京市場でも投資家心理が悪化した。分配金捻出売りや週末要因に加え、この日夜の米雇用統計発表を控えたポジション調整の動きも響いた。日経平均は一時下げ渋ったが、引けにかけて再び売り直された。引用元:株探