
今週の実績

日経平均
31,524.22
【前週末比 +607.91(+1.97%)】
確定損益
なし
含み損益
+374,533
【前週末比 +53,700】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:1,124円
【前週末比 -34(ー2.94%)】
◆タスキ:1,043円
【前週末比 +60(+6.10%)】
◆セルム:1,075円
【前週末比 +85(+8.59%)】
コメント
今週の日経平均は金曜終値でバブル後新高値をつけるなど、依然として好調を維持する結果となりました。また、今週はマザーズ指数も反発しましたので、保有株にとっても悪くない地合いとなっています。
個別ではセルムのモメンタムの強さが目立つ結果となりました。前週末比+85円(+8.59%)となり、下落が続いているジーニーの株価を抜いてしまいそうなところまで値を上げてきています。チャートは青天井なので、変に目立たずに着実に上昇してほしいなと思っています。
また、タスキも無事に株価4ケタを回復しました。まだまだ安心できそうな状態ではないですが、このまま頑張ってほしいですね。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:341,170
今週はクラウドワークスが一時1,600円に迫る上昇を見せましたが、その後は売られてしまい、含み益を吹き飛ばしています。また、新規銘柄としてコラントッテを購入しました。先月が好調でしたので、この流れのまま6月もプラスで終えたいですね。
今週の記事
2023.5.29_本日のポンコツぶり_好地合いもジーニーは相変わらず元気なし
2023.5.30_本日のポンコツぶり_クラウドワークスが大幅高
2023.5.31_本日のポンコツぶり_日経平均は大幅安も保有株は軽傷
2023.6.1_本日のポンコツぶり_クラウドワークスが大幅安
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は8週連続上昇、バブル後高値更新
2.半導体関連株中心に買われ、底堅い相場展開
3.中国景気の減速懸念が台頭、アジア株全面安
4.水曜のプライム売買代金は最高、リバランスで
5.米債務法案が上下院で可決、デフォルト回避へ
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比607円(2.0%)高の3万1524円と、8週連続で上昇した。
今週も引き続き上値追い基調を維持した。週半ばにリスクオフムードが高まる場面があったものの、売り物をこなし週末にかけて上昇。日経平均はバブル後の高値圏を突き進んだ。
週明け29日(月)の東京株式市場は前週後半の流れを引き継ぎ、リスク選好の地合いが続いた。為替市場で円安が進むなか、輸出セクターを中心に上昇。日経平均は約33年ぶりのバブル崩壊後高値を更新した。30日(火)も底堅い相場展開で続伸。前日の米国株市場がメモリアルデーで休場だったため、やや手掛かり材料難のなか日経平均は朝方小安く始まった。ただ、指数寄与度の高い半導体関連株を中心に次第に買われ、プラス圏に浮上。前日に続きバブル後高値を更新した。一転、31日(水)は利食い急ぎの動きが加速した。米国の債務上限問題を巡る米議会での採決を前に警戒感が高まったほか、場中に発表された中国の経済指標を受けて景気減速懸念が台頭。アジア株が全面安商状に売られ、投資家心理を冷やした。この日の東証プライムの売買代金は、機関投資家などによるリバランスの影響で7兆円近くに急増。1日の売買代金として過去最高を更新した。月が替わって6月1日(木)は買い戻しが入り、日経平均は反発。前日の欧米株安を受けて東京市場も軟調地合いが予想されたものの、主力株中心に押し目買いが活発だった。場中に米下院で債務上限法案が可決されたことが伝わった。2日(金)も上昇。米債務法案が上院でも可決され、デフォルトが回避される見通しとなった。積極的な買いが流入し、日経平均は再びバブル後高値を更新してこの週の取引を終えた。引用元:株探