
今週の実績

日経平均
30,916.31
【前週末比 +107.96(+0.35%)】
確定損益
なし
含み損益
+320,833
【前週末比 +16,700】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:1,158円
【前週末比 -55(-4.53%)】
◆タスキ:983円
【前週末比 -21(-2.09%)】
◆セルム:990円
【前週末比 +68(+7.37%)】
コメント
今週の日経平均は31,000円台をつける場面があるなど、引き続き好調を維持していますが、一旦は上昇一服といった感じですかね。その一方で、マザーズ指数は大幅に下落となり指数730を割り込んでの着地となっています。そのため、私を含めた中小型株中心の個人投資家は日経平均上昇の恩恵をあまり受けられていないのではないでしょうか。
そんな中、セルムだけが明るい材料をくれました。着地こそ990円となりましたが、一時は4ケタ突入となる1,020円の高値をつける場面がありましたね。来週以降は4ケタで値固めに入ってほしいところです。
逆に頑張ってほしいのはタスキですかね。長く停滞していますので、どこかで動意づいて再び上昇トレンドを形成してくれたらなと願っています。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:+3,000
現在の総資産:341,170
今週はウィルズを売却し、3,000円の利益確定を行いました。その資金を使い、あらたにファインズを購入しています。既存銘柄であるクラウドワークスは残念ながら含み損に転落してしまいました。来週もジリ下げ模様となると、損切りがチラついてきますね。。
今週の記事
2023.5.22_本日のポンコツぶり_セルムが大幅高で再び新高値
2023.5.23_本日のポンコツぶり_保有株は全銘柄が調整
2023.5.24_本日のポンコツぶり_セルムがついに1,000円台へ
2023.5.25_本日のポンコツぶり_15万Cのクラウドワークスが大幅安
2023.5.26_本日のポンコツぶり_ウィルズを全株利益確定
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は7週連続上昇、一時3万1000円台
2.火曜はボラタイル展開、高値警戒感が浮上
3.米債務問題に加え、中国コロナ再拡大も
4.エヌビディア急騰、半導体株物色広がる
5.半年ぶり1ドル=140円台、相場の追い風に
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比107円(0.4%)高の3万916円と7週連続で上昇した。
今週も日経平均は上値を試す動きをみせた。前週の3万円大台回復の勢いそのままに、今週は一時3万1000円台まで上昇。ただ、週半ばに軟化する場面があったほか、金曜には週末を控えた手じまい売りで伸び悩むなど、前週とは違い強気一辺倒ではなかった。
週明け22日(月)の東京株式市場は朝安後に切り返した。前週末の米国株市場で債務上限問題の先行き不透明感が再び意識された流れを引き継ぎ、東京市場も朝方はリスク回避のムードに。ただ、下値では海外投資家と思われる買いが入り、日経平均はプラスに転じ8日続伸。終値で3万1000円台に乗せた。23日(火)はややボラティリティの高い展開となった。前場まではリスクオンの流れを維持していたが、後場に入ると利食い急ぎの売りが顕在化。前日まで急ピッチの上昇を続けていたこともあり、にわかに高値警戒感が浮上した。24日(水)も売り優勢の地合いが継続。米債務上限問題を嫌気した欧米株安に加え、中国での新型コロナウイルス感染再拡大が投資家心理を悪化させた。一転、25日(木)は日経平均が3日ぶりに反発した。前日までの下落基調を引きずる格好で朝方こそ安かったものの、その後は押し目買いでプラス圏に浮上。米半導体大手エヌビディア<NVDA>が決算発表を受けて時間外で急騰したことから、半導体関連株に物色が広がった。また、為替市場の円安進行を受け、半導体関連を含め輸出セクター全般に追い風が吹いた。26日(金)も上昇。エヌビディアの決算を背景とした半導体株物色が継続した。為替市場では一時1ドル=140円台と昨年11月以来、約半年ぶりの円安水準となった。ただ、週末要因もあり日経平均は引けにかけては伸び悩んだ。引用元:株探