今週のポンコツぶり

2023_20week_今週のポンコツぶり(5/15-19)

ケルン
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今週の実績

日経平均

30,808.35

【前週末比 +1,420.05+4.83%)】

確定損益

なし

含み損益

+304,133

【前週末比 +41,300

個別銘柄進捗

ジーニー:1,213円

【前週末比 -45-3.58%)】

タスキ:1,004

【前週末比 +1+0.10%)】

セルム:922円

【前週末比 +100+12.17%)】

コメント

今週の日経平均は3万円の大台を突破し、33年ぶりのバブル後最高値を更新しました。海外投資家の資金が大量に流入しているとのことですね。

そんな好地合いの中ですが、保有株はセルムを除いて波に乗れていない状況です。唯一動きのよいセルムは決算が好感され、上場来高値を更新しました。一方でジーニーは先週の悪い流れを止められず、一時は1,200円を割る場面もありましたね。どこで下げ止まってくれるのか。。

15万円チャレンジ

以下、確定ベースでの今週の実績です。

週間実績+18,000

現在の総資産:338,170

今週はセルム、ジーニーの売却により18,000円の利益確定を行うことができました。今月はこれで43,000円の利益となっており、好調です。新たに購入した銘柄では、ウィルズが苦戦中ではあるものの、クラウドワークスが金曜に大きく反発し、含み益となっています。このまま利益確定できるといいですが、来週は続伸となるでしょうか。

今週の記事

2023.5.15_本日のポンコツぶり_セルムが大幅高で15万円C分を利確

2023.5.16_本日のポンコツぶり_15万円チャレンジで新規銘柄を購入

2023.5.17_本日のポンコツぶり_15万C分のジーニーを利確して新規銘柄購入

2023.5.18_本日のポンコツぶり_日経平均は大幅続伸で30,500円台に乗せる

2023.5.19_本日のポンコツぶり_15万円Cのクラウドワークスが大幅反発

今週の市況

■今週の相場ポイント

 1.日経平均は6週連続上昇、33年ぶり最高値圏に
 2.先物主導で買い優勢の展開、米国株安でも上昇
 3.円安の追い風も、半導体など輸出セクター買われる
 4.米株市場では債務上限問題への過度な警戒感後退
 5.バブル後高値更新で、新トレンド入りとの見方も

■週間 市場概況

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1420円(4.8%)高の3万808円と、6週連続で上昇した。

 今週は相場上昇が一気に加速した。先物主導で買いの勢いが強まり、日経平均・TOPIXとも上値追いを続けて33年ぶりの水準に浮上。バブル経済崩壊後の最高値圏を突き進む展開となった。

 週明け15日(月)の東京株式市場は買い優勢でスタート。前週末の米国株市場が冴えない展開だったものの、東京市場では先物主導で主力株中心に買いが入った。外国為替市場での円安進行も輸出セクターを中心に追い風に働いた。16日(火)もリスクオンの流れは止まらなかった。TOPIXは一足先に1990年8月以来約33年ぶりの高値圏に浮上、日経平均も3万円大台まであと一歩の水準まで上昇した。この日の東京市場が終了した後、欧州株市場では主要国の株価指数が総じて安く、米株市場もNYダウが大幅安となるなどリスク回避ムードが高まった。しかし、翌17日(水)の東京市場は引き続き強気優勢の地合いを維持。空売り筋の買い戻しも巻き込み、日経平均は3万円台回復を果たした。18日(木)の東京市場はなおも上昇継続。前日の米株市場が債務上限問題に対する過度な警戒感の後退で高く引けた流れを受け、上値追いに拍車がかかった。円安進行を受けて輸出関連株、なかでも半導体関連株に大きく上値を伸ばす銘柄が相次いだ。19日(金)は日経平均がついにバブル後の最高値を更新。終値は3万808円で2021年9月高値(3万670円)を上回り、TOPIXと同じく1990年8月以来約33年ぶりの高値圏に浮上した。バブル後高値をクリアしたことで、東京市場が新たなトレンドに入ったとの見方が強まっている。

引用元:株探

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