
今週の実績

日経平均
28,564.37
【前週末比 +70.9(+0.25%)】
確定損益
なし
含み損益
+290,233
【前週末比 -4,400】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:1,526円
【前週末比 +73(+5.02%)】
◆タスキ:1,024円
【前週末比 -30(-2.85%)】
◆セルム:757円
【前週末比 -20(-2.57%)】
コメント
今週の日経平均は前週末比で小幅なプラスとなり、28,500円台に乗せての着地となりました。保有株ではジーニーが小幅な反発をみせたものの、タスキとセルムはマイナス着地となっています。いよいよ決算シーズン入りとなってきますので、保有株も来週からは決算を見越した売買がなされてくるかもしれません。一番の注目はジーニーの来期予想ですかね。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:295,170
今週も取引はナシです。セルムの下落が地味に続いていますので、含み損が膨らんできています。。
今週の記事
2023.4.17_本日のポンコツぶり_ジーニー・セルムが買われて含み益が再び30万円台に
2023.4.18_本日のポンコツぶり_日経平均は8日続伸も保有株は全銘柄がマイナス着地
2023.4.19_本日のポンコツぶり_日経平均は8連騰でストップもジーニーが反発
2023.4.20_本日のポンコツぶり_日経平均は反発も、保有株はマイナス
2023.4.21_本日のポンコツぶり_日経平均は反落で含み損益もマイナス
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週連続上昇、18日に年初来高値更新
2.週を通じて底堅い展開、下値で押し目買い入る
3.3月訪日客数は好調、インバウンド関連株上昇
4.首相「アクションプラン」策定へ、相場押し上げる
5.テスラ減益決算で米株安、高値警戒感の台頭も
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比70円(0.2%)高の2万8564円と、小幅ながら2週連続で上昇した。
今週の東京市場は特段の波乱なく取引を終えた。下値で押し目買いが入る一方、決算シーズン本格化を前に積極的に上値を買い進む動きとならず、もみ合いが継続。日経平均は18日に年初来高値を更新した。
週明け17日(月)の東京株式市場は、気迷いムードながら底堅い展開でスタート。前週末の軟調な米国株市場を受け利益確定売りが強まる場面もあったが、下値では押し目買いが入り、日経平均はもみ合うなかで小幅に上昇した。18日(火)もリスク選好の地合いが続いた。NY連銀製造業景況指数が予想を上回る強い内容だったことを受け、前日の米株市場が景気失速への懸念後退で上昇。この流れを引き継ぎ、円安も下支え材料に東京市場も買い優勢となった。日経平均は3月9日終値を上回って引け、年初来高値を更新した。19日(水)は買い手控えムードが広がり、日経平均は9日ぶり反落。翌週から本格化する国内企業の決算発表を前に手掛かり材料難が意識され、積極的な買いが見送られた。20日(木)は反発。引き続き買い手控えムードが漂うなか、日経平均は朝安後に押し目買いで切り返した。前日に発表された3月の訪日外国人客数の好調を受け、インバウンド関連株が値上がり。また、岸田首相が海外投資を呼び込むための「アクションプラン」を月内にも策定すると場中に伝わり、半導体関連株の一角などが買われ全体指数を押し上げた。21日(金)は一転、高値警戒感が台頭し、日経平均は再び反落した。減益決算を発表した米テスラ<TSLA>の急落などを背景に前日の米株市場が下落。東京市場も軟調展開を余儀なくされた。引用元:株探