今週のポンコツぶり

2023_15week_今週のポンコツぶり(4/10-14)

ケルン
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今週の実績

日経平均

28,493.47

【前週末比 +975.16+3.54%)】

確定損益

なし

含み損益

+294,633

【前週末比 +20,800

個別銘柄進捗

ジーニー:1,453円

【前週末比 +81+5.90%)】

タスキ:1,054

【前週末比 +22+2.13%)】

セルム:777円

【前週末比 -4-0.51%)】

コメント

今週は日経平均が6連騰と好調な地合いでしたが、保有株の方はもみ合いとなりました。ジーニーが前週末比で+5%を超える上昇となりましたが、急落前の水準には程遠く、他の銘柄も小幅な動きとなっています。来月の決算を控え、来週も同じような動きになるのでしょうか・・・?

15万円チャレンジ

以下、確定ベースでの今週の実績です。

週間実績:取引なし

現在の総資産:295,170

保有しているブロードエンタープライズは一時含み益となりましたが、木曜に一気に急落して含み損に転落してしまいました。このまま地味に上がっていくのかなと思っていたのですが、予想外の下落でしたね。利益確定しておけばよかった。。

今週の記事

2023.4.10_本日のポンコツぶり_全銘柄プラス引けで含み益30万円台回復

2023.4.11_本日のポンコツぶり_セルムになかなか元気が戻ってこない・・・

2023.4.12_本日のポンコツぶり_日経平均28000円台回復も保有株は全銘柄がマイナス

2023.4.13_本日のポンコツぶり_保有株はマチマチの値動き

2023.4.14_本日のポンコツぶり_日経平均は大幅続伸も保有株は小幅な値動き

今週の市況

■今週の相場ポイント

 1.日経平均は2週ぶり上昇、前週下落から切り返し急
 2.植田新総裁が就任会見、ハト派的内容で緩和継続へ
 3.バフェット氏が日本株追加投資、11日場中に伝わる
 4.米CPIインフレ鈍化、PPIも予想下回り利上げ停止観測
 5.ファストリが業績上方修正、全体相場は一段高

■週間 市場概況

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比975円(3.5%)高の2万8493円と、2週ぶりに上昇した。

 今週は、終始買い気の強い地合いだった。米経済指標に振り回される展開とならず、植田日銀新総裁のハト派姿勢やバフェット氏の日本株追加投資といった追い風材料が相場の押し上げに寄与。日経平均は前週の下げ分を上回る上昇で急速に切り返した。

 週明け10日(月)の東京株式市場は、主力株中心に買い優勢でスタート。前週末の米国株市場で、3月雇用統計の結果が市場コンセンサスとほぼ一致したことから過度な不安心理が後退。東京市場も総じてリスクを取る動きとなった。11日(火)もリスクオン継続。前日夜に開かれた植田和男・日銀新総裁の就任記者会見がハト派的な内容で、金融緩和環境が当面続くとの見方が広がった。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が日本株の追加投資を検討していることが場中に伝わると、リスク選好の流れは一段と加速した。12日(水)も続伸歩調で、日経平均は終値で2万8000円台を回復。前日の欧米株高や円安が好感され、東証プライム市場の7割以上の銘柄が値上がりした。13日(木)は朝安後に切り返し、上値追い基調を継続する頑強な展開をみせた。前日の米株市場では、注目された米3月消費者物価指数(CPI)がインフレ鈍化を示唆するもので安心感が広がったが、一方で米景気減速への懸念も台頭。米株の軟調地合いを受けて東京市場も安く始まったが、押し目買いで上昇に転じた。14日(金)は、なおも強調展開を続け一段高。米3月卸売物価指数(PPI)が予想を下回り、利上げ早期停止観測が浮上して前日の米株市場が上昇。この流れを引き継ぎ、業績見通しの上方修正を発表したファーストリテイリング <9983> [東証P]の急伸も寄与する形で全体相場は大きく上昇した。

引用元:株探

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