
今週の実績

日経平均
27,518.31
【前週末比 -523.17(-1.87%)】
確定損益
なし
含み損益
+273,833
【前週末比 -163,900】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:1,372円
【前週末比 -730(-34.72%)】
◆タスキ:1,032円
【前週末比 -18(-1.71%)】
◆セルム:781円
【前週末比 -25(-3.10%)】
コメント
今週は株式投資の怖さを再認識するような一週間となりました。。
ジーニーが前週末の上方修正IR発表後にストップ安まで売られ、その後も下落して前週末比ー34%を超える下げとなっています。他の2銘柄も前週末比でマイナス着地となり、日経平均の調整以上に保有株の含み損益は大打撃を受けて取引を終えました。以前からクセの強かったジーニーも最近やっと安定してきたなと思っていた矢先の急暴落とあって、メンタル的にキツい一週間でしたね。他の2銘柄も全くカバーするような動きではなく、まさにサンドバック状態でした。。
来週は少しずつでも上昇の兆しが出てきてくれることを願いたい・・・。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:295,170
今週も取引はなしでした。今年の株式投資はなかなか波に乗れませんね。。
今週の記事
2023.4.3_本日のポンコツぶり_ジーニーがストップ安の大暴落
2023.4.4_本日のポンコツぶり_ジーニーが大幅続落で瀕死の状態
2023.4.5_本日のポンコツぶり_ジーニーは小幅にリバウンドもその他銘柄が・・・
今週の市況

1.日経平均は3週ぶり下落、米景気懸念高まる
2.週初は楽観ムード、欧米のインフレ鈍化で
3.米経済指標受け地合い一変、原油市況の高騰も
4.ディフェンシブ銘柄に底堅さ、電力・医薬品など
5.米休場と雇用統計控え、週末は様子見姿勢強まる
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比523円(1.9%)安の2万7518円と、3週ぶりに下落した。
今週は、週半ばを境に相場の地合いが一変した。週初は欧米のインフレ鈍化が好感され楽観ムードが漂っていたが、米経済指標の悪化を受けて一転、米国景気の減速懸念が浮上。週後半は売り圧力の強い展開を余儀なくされた。
新年度相場入りとなった3日(月)の東京株式市場は総じて買いが優勢となり、幸先の良いスタートを切った。インフレ指標の鈍化を受けて前週末の欧米株市場が高く、これが投資家のセンチメントを強気に傾けた。プライム市場全体の8割近い銘柄が値上がりした。4日(火)も買い優勢の展開が継続。ただ、米経済指標をきっかけとする米国景気の先行き懸念が浮上していたこともあり、上値は重かった。鉄鋼株のほか、小売りやサービスなど内需関連株が総じて下落、一方で原油市況の高騰により資源関連株や海運株が上昇した。一転、5日(水)は大きく売りが先行し、日経平均は一時500円超の下げで2万8000円台を一気に割り込んだ。前日の米株市場で経済指標を手掛かりに改めて景気減速懸念が高まり、NYダウやナスダック総合株価指数が下落。米株安に加え、為替市場での円高も重なり、東京市場はリスク回避の動きが強まった。6日(木)も引き続きリスク回避の地合いに。日経平均は大幅続落し、2万7000円台前半まで水準を切り下げた。全般買い手控えムードではあったものの、そのなかで電力株や医薬品株などディフェンシブ銘柄の一角が底堅さをみせた。7日(金)の東京市場はようやく反発。前日までの下落の反動で値ごろ感からの買いが入った。ただ、この日は日本時間夜に米雇用統計の発表が控えていたほか、米株市場が祝日で休場となることもあり、買い一巡後は様子見姿勢が強まった。引用元:株探