
今週の実績

日経平均
28,041.48
【前週末比 +656.23(+2.40%)】
確定損益
なし
含み損益
+437,733
【前週末比 -30,700】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:2,102円
【前週末比 -177(-7.77%)】
◆タスキ:1,050円
【前週末比 -21(-1.96%)】
◆セルム:806円
【前週末比 +22(+2.81%)】
コメント
日経平均は前週末比プラスで着地し、28,000円台を回復しました。保有株は前週まで好調を維持していたジーニーが調整しています。
ジーニーは上昇を始めた先月上旬と比較すると、一時2倍ほどに上昇していましたが、必要な調整といった感じでしょうか。ただ、今週の大引け後にIRを発表し、PTSではストップ安近くまで売られています。週明け、同様の展開となるならば含み益の大幅減を覚悟しておかなければなりませんね。。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:295,170
今週も取引なく大引けを迎えました。この1ヵ月で徐々に含み損は縮小してきていますので、なんとかこのままプラスに転じてほしいところですね。
今週の記事
更新漏れ
2023.3.28_本日のポンコツぶり_全銘柄がマイナス引け
2023.3.31_本日のポンコツぶり_ジーニーが反落も大引け後にIR発表
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週連続で上昇、2万8000円台回復
2.米SVBの引受先決定、過度な不安心理が後退
3.29日水曜が権利付き最終日、配当狙いの買い活発
4.翌日権利落ち日は日経平均下落も、実質プラス圏
5.週末金曜は再び上昇、米株高・円安が追い風に
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比656円(2.4%)高の2万8041円と、2週連続で上昇した。
今週は、週を通じて買い優勢の地合いだった。前週までの欧米市場を中心とした金融株安に歯止めがかかり、先行き不安が後退。東京市場もこの流れを引き継ぎ、権利取り狙いや配当再投資の買いも入るなか上げ足を強めた。
週明け27日(月)の東京株式市場は頑強な値動きをみせつつ、上値の重さも意識される展開だった。前週末の欧米株市場は、金融株安による投資家心理の悪化で欧州市場は軒並み軟調な地合いとなったが、その後の米国市場では朝安後にプラス圏に切り返した。これを受け東京市場もセンチメントが改善した。28日(火)も上値追い態勢を継続し、日経平均は前日に続き小幅に上昇。経営破綻した米シリコンバレーバンク(SVB)の引受先が決定し、過度な先行き不安の後退で前日の米国株市場が高く引けた流れを引き継いだ。29日(水)はリスク選好ムードが加速。日経平均は365円高と大幅高に買われた。朝方は小幅高でスタートしたが、この日が権利付き最終売買日とあって配当狙いの買いが活発化し、大引けまで一貫して上げ足を強める展開に。プライム市場の約95%の銘柄が上昇する全面高商状となった。30日(木)は一転、配当権利落ちの影響で下落した。日経平均は終始マイナス圏での値動きとなり、下値を試す場面もあった。ただ、配当再投資の買いが意識され終盤下げ渋り、結局100円安で着地。配当落ち分(257円程度)を考慮すると、実質プラス圏で引けた格好となった。31日(金)は再び上昇、日経平均は一気に2万8000円台を回復した。前日の米株高に加え、為替市場での円安が追い風に働いた。引用元:株探