
今週の実績

日経平均
27,385.25
【前週末比 +51.46(+0.19%)】
確定損益
なし
含み損益
+468,433
【前週末比 +55,600】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:2,279円
【前週末比 +224(+10.90%)】
◆タスキ:1,071円
【前週末比 +16(+1.52%)】
◆セルム:784円
【前週末比 +12(+1.55%)】
コメント
今週の日経平均は27,000~27,500円レンジでのもみ合いとなりました。方向感に欠ける展開が続き、タスキとセルムは地合い同様に小幅なプラスで取引を終えています。
そんな中でも依然として元気なのがジーニーですね。今週も前週末比で2ケタの上昇となっており、年初来高値を更新しました。来期の利益予想からするとまだ上がりそうな感じですかね。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:295,170
今週は取引をおこなっておりませんので、確定ベースでの総資産に変化はナシです。ただ、両銘柄ともに含み損を抱えている状況ですので、取引するのはしばらく先になりそうな予感がします。。
今週の記事
更新忘れ。。
祝日
2023.3.22_本日のポンコツぶり_全銘柄がプラス引け&ジーニーが大幅高
2023.3.23_本日のポンコツぶり_ジーニーは本日も年初来高値を更新
2023.3.24_本日のポンコツぶり_タスキが続伸で含み損益はプラス着地
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週ぶり反発、前週大幅安の反動で
2.UBSのクレディ買収決定、過度な不安心理が後退
3.米財務長官が預金保護の可能性言及、リスクオンに
4.FOMCで0.25%利上げ、その後の要人発言で米株安
5.東京市場は買い手控えムードのなか、底堅さ発揮
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比51円(0.2%)高の2万7385円と、2週ぶりに反発した。
今週は、米金融システム不安に対する警戒感が高まった前週と比べ、ややリスク回避ムードは後退。ただ、引き続き警戒感はくすぶり続け、イエレン米財務長官など要人の発言に一喜一憂する展開となった。
週明け20日(月)の東京株式市場は、買い手控えムードが強まった。経営不安が取り沙汰されていたスイス金融大手クレディ・スイス<CS>が同業のUBSグループ<UBS>に買収されることが決定。これを受け、この日の日経平均は過度な不安心理の後退から朝方プラス圏で推移する場面もあった。ただ、翌日の休場を前に保有ポジションを低める動きが優勢となり、前場中盤以降は次第安の展開に。21日(火)は春分の日の祝日で休場。22日(水)は月曜日とは打って変わってリスクオンの地合いとなった。日本が祝日の間に、米国株市場ではイエレン米財務長官による銀行預金保護の可能性への言及を手掛かりに大幅高に買われていた。東京市場もこのリスクオンの流れを引き継ぎ、日経平均は500円超の上昇をみせた。23日(木)は米株安を受けて朝方こそ日経平均は下値を試す動きを見せたものの、その後は一貫して下げ渋る展開となった。前日の米株市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%利上げ決定は波乱要因とならなかったものの、その後のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見やイエレン財務長官の発言が投資家心理を悪化させた。東京市場もリスクオフの流れとなったが、米株価指数先物を横目に底堅さを発揮し日経平均は小反落で引けている。24日(金)も日経平均は小幅に下落。週末要因をはじめ、為替市場での円高進行が買いを手控えさせた。引用元:株探