
【株式指数】

【保有株】

【含み損益】
+447,213
(前日比 -4,600)
【取引】
◆買い ・・・ なし
◆売り ・・・ なし
【個別銘柄動向】
ジーニー【6562】は反落
前日比-3円(-0.23%)で着地。
出来高は前日比で減少。GDで寄りつき、後場にかけて大きく下落する場面あるも大引け前に下げ幅縮める。
タスキ【2987】は反発
前日比+2円(+0.19%)で着地。
出来高は前日比で倍以上に増加。前場はもみ合って後場の寄りつきで大きく買われるもすぐね値を消す。その後大引け前に再び買われて小幅に反発。
セルム【7367】は反落
前日比-6円(-0.47%)で着地。
出来高は前日比で減少。朝安後はマイナス圏でもみ合い。
ファインズ【5125】は続落
前日比-11円(-1.10%)で着地。
出来高は前日並み。寄りつきから大きく下落し、後場の寄りつきで値を戻すもすぐに再下落でマイナス引け。
【15万円チャレンジ 😎 】
現在の総資産(確定ベース)
349,970円
本日の実績:取引なし
目標 | 進捗 | ± | 進捗率 | |
年間 |
201,000 |
+41,000 |
-160,000 | 20.40% |
月間 | 16,750 | +2,000 | -14,750 |
11.94% |
【コメント】
本日の日経平均は前日比-131円と反落しました。
保有株の含み損益は前日比-4,600円となっています。
日経平均は一時前日比ー700円を超える下落を見せる場面がありましたが、後場の寄りつきで大きく売られてからは反転上昇し、-131円まで値を戻しての着地となりました。
マザーズ指数も同様、後場に大きく下落してから大引けにかけて下げ幅を縮めています。
保有株もほとんどの銘柄が大引け前に買い戻される動きとなりました。
【市況】

日経平均は131円高で反落。日銀のYCC運用柔軟化を受け乱高下
日経平均株価
始値 32444.42
高値 32846.97(12:38)
安値 32037.55(13:15)
大引け 32759.23(前日比 -131.93 、 -0.40% )
売買高 24億5633万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆7000億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は131円安と反落、一時は800円を超す下落に
2.金融政策決定会合で日銀は長短金利操作の柔軟化を決定する
3.長期金利上昇と円高への警戒感から不動産や自動車株が安い
4.三菱UFJや三井住友FG、第一生命など金融株は買われる
5.トヨタやソニーGが安く、三菱商や伊藤忠、三井不など軟調
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比237ドル安と14日ぶりに反落した。米長期金利が大幅に上昇し、利益確定の売りが優勢となった。
東京市場では、日経平均株価は反落。日銀が長短金利操作について柔軟に運用することを決定したことを受け日経平均は一時800円を超す急落となったが、引けにかけ下げ幅は急速に縮小する乱高下状態となった。
この日、日銀は金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の運用柔軟化を決定した。長期金利の上限は0.5%程度をメドに一定の上昇を容認することを明らかにした。寄り付きからYCC柔軟化の報道で日経平均は下げ基調となり前場は437円安で取引を終えた。午後0時30分前に日銀が金融政策の修正を発表すると、売り方の買い戻しが入り値を戻したが、その後、再び売りが膨らみ午後1時10分過ぎには一時853円安と3万2000円割れに接近する水準まで急落した。しかし、その後、再び買いが入る目まぐるしい展開となり、引けにかけて下げ幅は急速に縮小した。自動車や商社、不動産株などが安い一方、銀行や保険株が堅調だった。為替市場でも円高が進行した。引用元:株探