
今週の実績

日経平均
27,777.90
【前週末比 -505.13(-1.79%)】
確定損益
なし
含み損益
+246,633
【前週末比 +200】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:1,378円
【前週末比 +28(+2.07%)】
◆タスキ:1,135円
【前週末比 -30(-2.58%)】
◆セルム:706円
【前週末比 +12(+1.73%)】
コメント
今週の日経平均は28,000円を挟んでの攻防となりましたが、金曜日に大きく調整したことで最終的には28,000円を割り込んで着地ました。なかなか地合いが安定しない日が続いている中、今週はボラティリティの大きな一週間となりましたね。そんなどんよりした空気を吹き飛ばすビッグニュースが木曜深夜に飛び込んできました。WCでの日本のグループ1位通過です。最後のスペイン戦は頑張って起きて観ていましたが、シビれる試合でしたね~。この調子でまずは目標のベスト8、そしてそのあとは行けるところまで吉進んでほしいところです。
さて、保有株の方は前週末比+200円となり、なんとかプラスで着地しました。ジーニーとセルムは前週末比で値を上げましたが、タスキが上昇分を消す感じになっています。来週は全銘柄が気持ちよく上がってくれるといいですね。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:+15,700
現在の総資産:328,170
今週はミライアルを売却しました。+15,700円の利益確定です。おかげで32万円台まで資産を伸ばしてきましたが、新たに購入したPBシステムズが高値掴みとなってしまい、苦戦してします。どこかでドンと上がりそうな気もするのですが、損切りラインが近づいてきていますので、どちらが早いかですね。
今週の記事
2022.11.28_本日のポンコツぶり_主力2銘柄がプラス引け
2022.11.30_本日のポンコツぶり_ミライアルを利益確定し、新規銘柄を購入
2022.12.1_本日のポンコツぶり_ジーニーが謎の大幅高
2022.12.2_本日のポンコツぶり_全銘柄がマイナス引け
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週ぶりに下落、週末波乱含みの下げで2万8000円台割れ
2.米株市場の動向に左右される展開で、週初から軟調気味な地合いが続く
3.パウエルFRB議長の講演を受け、いったんリスクオンに傾くも上値重い
4.為替の円高進行が加速したことで警戒感高まり、全体見送りムード助長
5.週末発表予定の11月の米雇用統計を控え、買い向かう動きも限定的に
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比505円(1.79%)安の2万7777円と2週ぶりに下落となった。
今週は名実ともに12月商いとなり、いよいよ師走相場に突入となったが軟調な地合いで、週末は波乱含みに。週央に行われたパウエルFRB議長の講演内容に関心が高かったほか、週末には11月の米雇用統計発表を控え、様子見ムードが強く買いが入りにくい週だった。
週明け28日(月)は売りに押される展開だった。前週末の米国株市場ではハイテク株が売られ、半導体関連などの下げが目立ったことから、この流れが波及し買いが手控えられた。中国でのゼロコロナ政策を巡る抗議活動なども嫌気された。そして29日(火)も軟調な地合いに。前週末から数えて日経平均は3日続落となった。前日の米国株市場で主要株価指数が揃って大幅安となりリスク回避ムードが広がった。ただ、中国株や香港株が堅調な値動きで、これを横目に朝安後は下げ渋った。30日(水)も下値模索の動きが続いたが、半導体株などが底堅さを発揮し売り一巡後は下げ幅を縮小した。1日(木)はようやく買い優勢の地合いとなり、満を持して日経平均は5日ぶりに反発。注目されたパウエルFRB議長の講演では、次回会合での利上げ幅縮小の可能性を示唆し、これを受けた米株大幅高を好感した。しかし、日経平均は一時450円強上昇したものの、その後は為替市場での円高などを横目に伸び悩んだ。そして週末2日(金)は波乱含みの展開となる。前日の米国株市場でナスダック指数は小幅プラス圏を維持したものの、米景気の先行き懸念からNYダウが200ドル近い下落となったことでリスク回避の流れが再び強まった。為替市場で円高が更に加速したことも買い手控えムードを助長。日経平均は先物主導で450円弱の急落となった。日本時間でこの日の夜に発表予定の米雇用統計を見極めたいとの思惑から、押し目に買い向かう動きも限定的だった。引用元:株探