
今週の実績

日経平均
28,283.03
【前週末比 +383.26(+1.37%)】
確定損益
なし
含み損益
+246,433
【前週末比 +2,200】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:1,350円
【前週末比 -34(-2.46%)】
◆タスキ:1,165円
【前週末比 +19(+1.66%)】
◆セルム:694円
【前週末比 +11(+1.61%)】
コメント
今週も比較的良好な地合いとなり、日経平均は終値で28,000円台を回復しました。9月以来ですかね。マザーズ指数の方も前週の好調を維持し、来週には800を抜きそうな状況です。
株式投資からは逸れますが、ついにW杯が始まりましたね。今回は時差の関係で真夜中の時間帯での試合もあり、これから1ヵ月は睡眠不足必至です。しかし、まさか日本がドイツに勝つとは思いませんでした。。ここで気を抜いてコスタリカに負けることのないよう、引き続き気持ちを引き締めて頑張ってほしいですね。そしてご祝儀相場に期待です笑
保有株の方は全銘柄が小幅な動きで取引を終えています。前週に一時1,400円台をつけたジーニーはその後伸び悩みましたね。一方、タスキとセルムはゆっくりですが上昇傾向にあるのかなという感じです。トレンド転換を期待した決算週を終えましたが、各銘柄、起爆剤とまではいきませんでしたね。これから次の決算までの3ヵ月、また材料難でじれったい動きが続くのでしょうか・・・?
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:+1,000
現在の総資産:311,470
今週はHCSHDを売却しました。1,000円の利益確定です。薄利での売却となりましたが、どうにも出来高が少な過ぎたために早めの手仕舞いとなっています。そして、新たに日本農薬を購入しました。こちらの購入に関してはかなり迷いましたが、目標株価800円で12月の利益確定を目指し、動向を注視していきたいと思います。
今週の記事
2022.11.21_本日のポンコツぶり_HCSHDを利益確定
2022.11.22_本日のポンコツぶり_タスキが反発も、他は調整
水曜は祝日
2022.11.24_本日のポンコツぶり_地合い良好も保有株はイマイチ
2022.11.25_本日のポンコツぶり_15万円チャレンジで新規銘柄購入
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週ぶりの上昇、週央に祝日を挟むもリスク選好の地合い続く
2.週前半に終値で2万8000円台回復、その後も頑強に売り物をこなす展開
3.週央発表のFOMC議事要旨はハト派的な内容、日米株式市場は好感
4.週末は3日続伸の後だけに利益確定売り優勢も、下げ幅は限定的なものに
5.主力株見送りムードのなかも中小型株の物色意欲は旺盛で株価も強さ発揮
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比383円(1.37%)高の2万8283円と2週ぶりの上昇となった。
今週は週央に勤労感謝の日の祝日があった関係で4営業日となったが、総じてリスク選好の流れが維持された。重要イベントとしては米国で米連邦準備理事会(FOMC)議事要旨が開示され、その内容が注目されたが、総じてハト派的な内容で市場センチメントの改善につながった。
週明け21日(月)は模様眺めムードも頑強な値動きとなり、日経平均は小幅反発。前週末の米国株市場でNYダウは高かったものの、ナスダック総合株価指数が横ばい圏で推移し、東京市場も精彩を欠いた。後場に入ってからは膠着感が一段と強まり、狭いレンジでのもみ合いが続いた。22日(火)は広範囲に買い優勢の展開で日経平均は続伸。終値で2万8000円台を回復した。先物主導で上げ幅は一時200円を超える場面もあったが、その後は伸び悩んだ。23日発表予定のFOMC議事要旨(1~2日開催分)を見極めたいとの思惑も買い手控え要因に。23日(水)は勤労感謝の日に伴い東京市場は休場。休み明けの24日(木)は、リスク選好の地合いが続き日経平均は3日続伸となった。FOMC議事要旨では多くのメンバーが「近く利上げペースの鈍化」を支持していることが判明、これが好感され米国株市場ではNYダウ、ナスダック指数ともに連騰し、この流れを東京市場も引き継ぐ格好となった。しかし、週末25日(金)は目先筋の利益確定の売りに押され反落となった。前日の米国株市場が感謝祭で休場だったこともあり、方向感を欠き主力株の買いは見送られた。ただ、中小型株の物色意欲は旺盛で、株価も強い動きを見せるものが多かった。日経平均も下げ幅は限定的で2万8200円台で着地している。引用元:株探