今週のポンコツぶり

2022_34week_今週のポンコツぶり(8/22-26)

ケルン
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今週の実績

日経平均

28,641.38

【前週末比 ー288.95ー1.00%)】

確定損益

なし

含み損益

+239,533

【前週末比 +5,300

個別銘柄進捗

ジーニー:1,113円

【前週末比 +58+5.50%)】

システムサポート:1,440円

【前週末比 +15+1.05%)】

タスキ:1,080

【前週末比 ー26ー2.35%)】

コメント

今週の日経平均は29,000円台を割り込み、最終28,600円台での着地となりました。米市場と連動していますね。ジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言を警戒し、手控えムードの強い一週間となりました。

また、今週は金融庁がNISAの拡充を要望するという、投資家にとって気になるニュースがありましたね。制度の恒久化や非課税期間の撤廃など、ぜひ実現に向けて動いてほしいなと思います。

保有株の方は、全体として含み損益がプラスで着地しています。ジーニーとシステムサポートが高値圏でもみ合っていることもあり、主力株のタスキが調整となりましたがなんとか踏み止まってくれました。どの銘柄も今の水準でしっかり値を固めてもらい、もう一段上のステージを目指してほしいですね。

15万円チャレンジ

以下、確定ベースでの今週の実績です。

週間実績:取引なし

現在の総資産:244,170

今週は取引なしです。東邦HDは冴えない動きがが続いており、来週もこのような感じであれば手放すかもしれません。今月はいい結果で締めることができそうですので、東邦HDで9月最初の利益確定といきたいですが、果たして。。

今週の記事

2022.8.22_本日のポンコツぶり

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2022.8.25_本日のポンコツぶり

2022.8.26_本日のポンコツぶり

今週の市況

■今週の相場ポイント

 1.日経平均株価は4週ぶりの下落、FRBの金融引き締め強化を再び警戒
 2.ジャクソンホール会議でのパウエル議長の講演を前に買い手控えムード
 3.週半ばまで売り優勢、日経平均は5営業日合計で900円あまりの下落
 4.週後半は米株高を受け切り返す、空売り筋のショートカバーなどが寄与
 5.週末は戻り歩調続くも後場伸び悩み、値上がりと値下がり銘柄数が拮抗

■週間 市場概況

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比288円(1.0%)安の2万8641円と4週ぶりに下落した。

 今週はカンザスシティ連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)が週末に行われることもあって、積極的な買いが入りにくかった。ここでのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演内容にマーケットの関心が高い。ただ、週半ばまで売りに押されたが、週後半は押し目買いや空売り筋のショートカバーで日経平均はリバウンドに転じた。
 
 週明け22日(月)は前週末の米国株安を受けて売り優勢の展開となり、日経平均は前週後半の軟調地合いを引き継ぎ3日続落となった。米長期金利上昇を背景に半導体関連などハイテク株への売りが目立った。23日(火)も日経平均は下値模索の動きを継続。下げ幅も一時400円近い下げをみせるなどリスクオフの流れが強まった。24日(水)は朝方こそ買い戻しが先行し高く始まったが買いは続かず、結局日経平均は5日続落となり、下げ幅は5営業日合計で900円あまりに広がった。26日に予定されるジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控え、持ち高調整の売りが優勢となった。ようやく切り返しに転じたのは25日(木)で、この日は前日の米国株市場でNYダウなど主要株価指数が下げ止まり、東京市場も目先突っ込み警戒感からの買いが日経平均を押し上げた。取引時間中は堅調なアジア株や米国株価指数先物の動きを横目にリスクを取る動きが顕在化したが、上値では戻り売りが出て上げ幅は限られた。そして週末26日(金)は前日の米国株市場で米長期金利低下を背景にハイテク株などが買われた地合いを引き継ぎ続伸。ただ、日本時間同日夜11時に予定されるパウエルFRB議長のジャクソンホール会議での講演を目前に、日経平均は後場に入って伸び悩む展開に。プライム市場の値上がりと値下がり銘柄数はいずれも860強で拮抗した。

引用元:株探

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