
今週の実績

日経平均
28,930.33
【前週末比 +383.35(+1.34%)】
確定損益
なし
含み損益
+234,233
【前週末比 +45,500】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:1.055円
【前週末比 +56(+5.61%)】
◆システムサポート:1,425円
【前週末比 +91(+6.82%)】
◆タスキ:1,106円
【前週末比 +84(+8.22%)】
コメント
今週は日経平均が29,000円台を回復する場面があるなど、新興市場も含めて安定した地合いとなりました。決算ラッシュも落ち着き、業績好調銘柄には買いが入っていますね。
保有株の方も好調で、全銘柄が前週末比で大きくプラス着地となっています。最後に決算を発表したジーニーも無事に値を上げ、久しぶりに株価1,000円台に乗せて取引を終えました。まずはしっかり1,000円台で値固めしてもらい、どんどん上を目指してほしいですね。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:+5,000
現在の総資産:244,170
今週はジーニーを売却しました。5,000円の利益確定です。3週続けての利益確定ということで、こんな好調な月はもうないような気がします・・・。今月は地合いがよく、直近に保有していたウォンテッドリーも一段と値を上げました。大人しく持っていいればよかったなと思う今日この頃ですが、仕方ないですね。
そして新規銘柄として東邦HDを購入しましたが、こちらはちょっと微妙かもしれません。来週の動き次第では、早めに見切りをつける可能性もあるかなと思っています。
今週の記事
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均株価は3週連続で上昇、週央には2万9000円台を回復
2.週明けは前週末の米株大幅高を引き継ぎ、強気優勢の地合いが継続
3.ダウ3万4000ドル台回復受け、東京市場も日経平均が高値引け
4.FOMC議事要旨はポジティブ視されるも、その後NYダウは軟調推移
5.週末は円安好感し朝方に買い先行も続かず軟化、小幅安で着地
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比383円(1.35%)高の2万8930円と3週連続で上昇した。
今週は、前週末に日経平均が700円を超える上昇をみせた反動も警戒されるところだったが、週初に300円あまりの上昇をみせるなど強調展開が続いた。週央にはフシ目の2万9000円台を回復したが、その後は利益確定売りが出て再び2万8000円台に押し戻された。週末は米株価指数先物の動きを横にらみに朝高後に値を消す展開となった。
週明け15日(月)は主力株を中心に大きく買い優勢に傾き、日経平均株価は300円を超える上昇をみせた。前週末と合わせ2営業日で1000円以上も水準を切り上げたことになる。前週末の米国株市場ではインフレ警戒感の後退で金融引き締めピッチが緩むとの見方が支配的となり、主要株価指数が大幅高に買われ東京市場もこれに追随する形となった。16日(火)は目先スピード警戒感から買いが手控えられたものの下値は堅く、日経平均はわずかにマイナス圏で着地した。17日(水)は再び買いの勢いが強まった。前日の米国株市場ではNYダウが2ヵ月ぶりに3万4000ドル台を回復しており、この流れが波及する格好に。日経平均は350円あまりの上昇で高値引けとなり2万9000円台を回復した。しかし、高値警戒感も高まるなか18日(木)は反落。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨は米国株市場では概ねポジティブに捉えられたがNYダウは結局マイナス圏で引け、東京市場では買い疲れ感もあっただけに目先筋の売りが優勢となった。そして週末19日(金)は小幅ながら続落。円安などを好感し朝方は買いが先行したが続かなかった。週末要因で持ち高調整の売りが出やすく、積極的に買い向かう動きもみられなかった。引用元:株探