
今週の実績

日経平均
27,801.64
【前週末比 ー113.02(ー0.40%)】
確定損益
なし
含み損益
+132,333
【前週末比 ー9,200】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:925円
【前週末比 ー10(ー1.07%)】
◆システムサポート:1,302円
【前週末比 ー81(ー5.86%)】
◆タスキ:894円
【前週末比 +3(+0.34%)】
コメント
今週の日経平均は一時28,000円台をつける場面があったものの、最終的には27,801円で大引けを迎えました。世間はコロナ第7波の真っ只中となっており、感染者数は過去最高を記録しています。ついに我が家でも感染者が発生し、家族間での感染で現在私以外がみんな感染中となっています・・・。私は逃げ切れるのでしょうか。。
保有株の方はシステムサポートが木曜日に業績の上方修正と増配を発表しました。しかし、材料出尽くしとなったのか、その後は大きく調整中となっています。ただ、システムサポートは好材料IR後に土日を挟んで再び買われるといった動きが多い気がしますので、週明けに期待したいと思います。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:216,470
タスキは小幅にプラスで取引を終えました。来週は決算を控えていますので、何かしらの動きがありそうですね。
今週の記事
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均株価は4週ぶりに下落、FOMC開催週で不安定な値動きに
2.国内での新型コロナ感染者数の急増も株式市場全般の買い手控え要因
3.IMFが経済成長率見通しを下方修正、市場のセンチメントを冷やす
4.FOMC後のパウエル発言を受け、金融引き締め強化への懸念が後退
5.週末は急速に進むドル安・円高が重荷、日経平均は朝高後に値を消す
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比113円(0.40%)安の2万7801円と4週ぶりに下落した。
今週は、週央に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え神経質な地合いとなったほか、前週末まで日経平均は7連騰をみせていたこともあり、利益確定の売り圧力も意識されやすかった。米景気後退懸念と米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め強化に対する警戒感が折り重なり、投資家心理も揺れ動く形となった。また、週後半は円高進行が重荷となった。
週明け25日(月)は日経平均が8日ぶりに反落。前週末の米ハイテク株安が嫌気され、輸出株中心に売りが優勢となった。売買代金も2兆円強と低調だった。26日(火)も日経平均は軟調。FOMCを前に様子見ムードで、国内で新型コロナウイルス感染者数が急増していることもあって買いが手控えられた。27日(水)は3日ぶり反発。前日の欧米株が総じて安く、リスク回避ムードが漂うなか、国際通貨基金(IMF)が世界経済の成長率見通しを下方修正したことも市場のセンチメントを冷やした。ただ、米株先物が堅調な推移をみせ、これに追随する形で日経平均もプラス圏に転じた。28日(木)も買い優勢の地合いが続き、日経平均は100円弱の上昇となった。FOMC後のパウエルFRB議長の記者会見で今後の利上げピッチが緩む可能性が意識され、米株市場の大幅高を受けて投資マインドが強気に傾いた。一時2万8000円台を回復したものの、その後は上値も重く伸び悩んだ。そして週末29日(金)も前日の米株高を受けて上昇して始まったが、その後は急速に進むドル安・円高を横目に値を消す展開となり、小幅マイナス圏で引けている。引用元:株探