
今週の実績

日経平均
27,914.66
【前週末比 +1,126.19(+4.20%)】
確定損益
なし
含み損益
+141,533
【前週末比 +38,600】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:935円
【前週末比 +34(+3.77%)】
◆システムサポート:1,383円
【前週末比 +105(+8.22%)】
◆タスキ:891円
【前週末比 +71(+8.66%)】
コメント
今週は日経平均が7日続伸で取引を終えるなど、良好な地合いとなりました。マザーズ指数も700を回復し、6月の高値を超えてきましたので、いよいよ新興市場も底入れが確実になったかなという感じです。
良好な地合いもあり、保有株は全銘柄が前週末比でプラス引けとなりました。中でもシステムサポートが強いですね。株価は一時1,400円の高値をつけました。ただ、ちょうど1,400円辺りにはシコリがありますので、しばらくはこの水準で戻り売りをこなすことになるのかなと思います。金曜終値で買値から+37%にまで上昇してきてくれていますし、業績も順調ですので安心して保有していられますね。
心配なのはジーニーですが、地合いのおかげもあってか、なんとか900円台で踏み止まった感があります。このままこの水準で揉んで、決算後の上昇を期待したいところですが、果たしてうまくいくでしょうか。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:216,470
タスキがついに買値水準まで戻ってきました。金曜は一時含み益圏まで上昇した時間帯もありましたね。だいぶ待たされましたので、なんとか利益確定したいです。
今週の記事
月曜は祝日
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は3週連続上昇、前週比1000円超の大幅高
2.急激な米利上げ観測が後退、終始買い意欲の強い展開に
3.半導体関連などハイテク株中心に買い戻しの動き加速
4.日銀決定会合は緩和策維持、市場に買い安心感広がる
5.日経平均は7日続伸で2万8000円台目前、約1ヵ月半ぶり水準
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1126円(4.2%)高の2万7914円となり、大幅高で3週連続の上昇となった。
今週は終始買い優勢の展開だった。急激な米利上げ観測への警戒が和らぎ、ハイテク株を中心に買い戻す動きが加速した。日銀の金融政策決定会合が現状維持だったことも安心材料となり、日経平均は7日続伸し2万7900円台まで上昇した。
3連休明け19日(火)の日経平均株価は、前週からの上値追い態勢を継続した。米国株市場でNYダウは前日の月曜日こそ下落したものの、前週金曜日に600ドル超の大幅高となっていたこともあり、連休明けでこの大幅高を織り込んでいなかった東京市場は買いが優勢の地合いとなった。20日(水)は物色人気が加速した。全面高の様相を呈し、日経平均は700円超の上昇で2万7000円を一気に突破した。米連邦公開市場委員会(FOMC)での1%利上げの可能性が薄れたとの見方が強まり、前日の米株市場でNYダウなど主要3指数が急反発した流れを引き継いだ。東京エレクトロン <8035> [東証P]など半導体関連をはじめ、ハイテク株中心に大きく買われた。21日(木)の東京市場は、前場は日経平均がマイナス圏で推移していたものの、後場に入り切り返した。注目された日銀の決定会合で大規模緩和策が維持され、これを受けて市場に買い安心感が広がった。22日(金)も買い意欲の強い展開で日経平均は7日続伸。朝方は安い場面もあったが、売り一巡後プラス圏に浮上し結局2万7900円台まで買われ、終値ベースで約1ヵ月半ぶりの水準を回復した。ハイテク株のほか、業績増額修正を発表した日本郵船 <9101> [東証P]、商船三井 <9104> [東証P]、川崎汽船 <9107> [東証P]の3社を筆頭に海運株が買われた。引用元:株探