
今週の実績

日経平均
27,003.56
【前週末比 +155.66(+0.58%)】
確定損益
なし
含み損益
+76,633
【前週末比 +3,800】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:1,012円
【前週末比 +19(+1.91%)】
◆システムサポート:1,052円
【前週末比 ー2(ー0.19%)】
◆タスキ:773円
【前週末比 ー1(ー0.13%)】
コメント
今週はほぼ相場を見れなかったのでコメントなしです。来週はいよいよ決算発表が続きます。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:216,470
保有株は決算を控えています。ここまで軟調な値動きが続いていますが、ここから動意づいてほしいですね。
今週の記事
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今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週ぶりに上昇、米株の波乱局面が続くなかしぶとくプラス圏確保
2,週明けは前週末の米株急落受け買い手控えも底堅く推移、小幅安にとどまる
3.個別では好決算発表銘柄中心に買いが集まり、全体指数を下支えする展開に
4.週末は前日のNYダウが一時1400ドル近い急落にもかかわらず、後場切り返す
5.円安進行などを追い風に、大引けで2万7000円大台を2週間ぶりに回復■週間 市場概況
今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比155円(0.58%)高の2万7003円と2週ぶりに上昇した。今週はゴールデンウイークの関係で週初の2日と週末6日の2営業日のみだったが、日経平均は米国株市場の波乱にもかかわらず底堅さを発揮した。特に週末は、前日の米株市場でNYダウが一時1400ドル近い暴落をみせたにもかかわらず、朝安後にプラス圏に切り返し2万7000円台に乗せて引けた。
週明け2日(月)は前週末の米国株市場でNYダウが一時1000ドル強の下げをみせるなど波乱含みとなったことを受け、買い手控えムードの強い展開だったが、好決算発表銘柄などを中心に買いが入り、全体指数を支える格好となった。FOMCを目前に控え、積極的にポジションを高めにくく日経平均は小幅安で引けたものの、ここまで売り込まれていた銘柄には、決算発表を契機にショートカバーで押し上げられるケースも散見された。また、プライム市場の値上がり銘柄が950近くに達し値下がり数を100銘柄以上も上回った。3連休明けの6日(金)は前日の米国株市場急落を受け朝方は安く始まったが、その後下げ渋った。前々日の4日にNYダウが930ドルあまりの上昇をみせていたこともあり、米株暴落の不安心理が過度に増幅されることはなかった。前場は方向感なくもみ合ったが、後場に入ると上げ幅を広げる展開に。1ドル=130円後半まで円安が進行したことも追い風となって、日経平均は2週間ぶりに2万7000円大台ラインをわずかながら上回って着地した。プライム市場全体の約7割の銘柄が上昇した。
引用元:株探