
今週の実績

日経平均
26,847.90
【前週末比 ー257.36(ー0.95%)】
確定損益
なし
含み損益
+72,833
【前週末比 ー1,200】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:993円
【前週末比 +6(+0.61%)】
◆システムサポート:1,050円
【前週末比 +44(+4.37%)】
◆タスキ:774円
【前週末比 ー34(ー4.21%)】
コメント
今週の日経平均は早々に27,000円を割り込み、一時は25,000円台にまで下落しそうな場面もありましたが、最終的には26,000円台後半で着地しました。為替はついに130円台となり、引き続き円安が続いています。今週はGWや決算シーズンを控えた手控え感が強い中、材料難も重なって難しい地合いとなりましたね。マザーズ指数も引き続き厳しい状況が続いており、含み損益も相変わらず改善の兆しが見えません。。
保有株はズタボロかと思いましたが、終わってみれば2銘柄が前週末比でプラスでした。タスキはマイナスとなりましたが、全銘柄がなんとか含み益で着地することができています。意外でしたね。来月はいよいよ全銘柄が決算を迎えるということで、上昇のキッカケになってほしいところですが、GW明けの市場環境次第ですね。全く期待はできませんが、今の状況では決算ぐらいしか楽しみがないです・・・。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:216,470
タスキは前週比で大きくマイナス着地となりました。なかなか下げ止まりませんが、テクニカル的にそろそろ底なのではないかという期待は持っています。決算を機に、これまでの下落分を吹き飛ばす上昇をみせてくれるといいですね。
今週の記事
金曜は祝日
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は3週ぶりに下落、米株波乱受け下値模索し2万6000円大台攻防場面も
2.週明けは前週末の米株急落受けリスクオフ、FRBの金融引き締めへの警戒感強い
3.その後自律反発入れるも戻りは限定的、週央には米株安に追随し売り直される展開
4.中国の主要都市ロックダウンに伴う景気減速懸念で、市場センチメントが再び悪化
5.28日は日銀の決定会合の結果を受け円安加速、これを追い風に日経平均は急反発
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比257円(0.95%)安の2万6847円と3週ぶりに下落した。
今週はリスク回避の売り圧力が強く意識される週となった。米国でのインフレ高進を背景としたFRB(米連邦準備理事会)の金融引き締め強化の思惑と、中国での主要都市ロックダウンに伴う景気の減速懸念が重荷となり、米国株市場ではハイテク株の下落が顕著となった。東京市場でもその影響を余儀なくされたが、外国為替市場で円安が急速に進んだことは全体相場にポジティブ材料として機能した。
週明け25日(月)は前週末の米国株市場でNYダウが一時1000ドル超の急落をみせるなど波乱展開となったことで、東京市場でも買い手控えムードが強まった。FRBによる金融引き締め強化に警戒感が強まっているほか、中国でのロックダウンへの懸念も加わり、日経平均は一時600円超下げる場面もあった。26日(火)は自律反発局面に。前日の米国株市場では朝安後にハイテク株が買い戻される流れとなり、主要株価指数が高くなったことで、東京市場でもセンチメントが改善した。ただ、企業の決算発表本格化を前に、上値では戻り売り圧力が顕在化し、日経平均の上げ幅は限定的なものにとどまった。そして27日(水)は再びリスク回避目的の売りが優勢となる。前日の米国株市場でNYダウが800ドル超、ナスダック総合株価指数は500ポイント超の急落をみせたことで、日経平均も大きく下値を探る展開を強いられた。一時は2万6000円大台攻防の様相を見せる場面も。ただ、中国・上海株が朝安後に大きく切り返し、これを横目に下げ渋り、結局下げ幅は300円あまりにとどまった。そして28日(木)は、大型連休直前で朝方は強弱観対立のなか方向感の見えにくい地合いだったが、その後は漸次下値を切り上げる展開に。日銀が金融政策決定会合で大規模金融緩和策の維持を決定したことを受け、為替市場で円安が急速に進行、自動車株など輸出セクターが買われ全体相場の押し上げ要因となった。日経平均は460円あまりの上昇で、ほぼ高値引けに近い形で着地した。引用元:株探