
日経平均
28,812.63
【前月末比 -366.17(-1.25%)】
確定損益
取引なし
含み損益
+126,549
【前月末 +66,849(+58,700)】
保有株
◆【6562】ジーニー(300株)
取得単価 665.83 ⇒ 現在値 1,029
【含み損益 +108,949(+54.54%)】
◆【4421】ディ・アイ・システム(300株)
取得単価 1.093.33 ⇒ 現在値 1,020
【含み損益 ー21,999(ー6.70%)】
◆【2489】アドウェイズ(300株)
取得単価 720.00 ⇒ 現在値 852
【含み損益 +39,600(+18.33%)】
コメント
4月の日経平均は上旬に30,000円台を回復する場面があったものの、その後は軟調な推移が続きました。理由として、中旬から後半にかけての新型コロナ感染再拡大が挙げられます。「まん延防止等重点措置」の適用が大阪を中心とした関西圏から始まり、後半には関東圏にも広がりました。また、それでも感染拡大が止まらず、医療体制がひっ迫してきた東京・大阪・京都・兵庫の4都府県には、4/25から緊急事態宣言も発令されています。期間は4/25~5/11の17日間です。
保有株では、約2カ月ほど軟調だったディ・アイ・システムが業績の上方修正を発表し、ストップ高まで買われる場面がありました。順調に成長を続けているようで一安心ですが、出来高が少ない不人気銘柄であるため、もう少し株価対策も行ってほしいところですね。こちらは引き続き、保有を継続予定です。
また、ジーニーも4月の後半から大きく株価が上昇し、今月は久しぶりに終値で株価1000円台を回復して着地しました。こちらは次の決算を楽しみにしている銘柄ですので、期待を込めながらGW明けの決算を待ちたいと思います。
ちなみにアドウェイズは、決算を持ち越すかどうかを検討中です。もう少し考えてみようと思います。コロナの拡大と決算前の手控えムードによって軟調な地合いとなることが多かった4月でしたが、5月は大きく動きそうですね。