今週のポンコツぶり

2021_7week_今週のポンコツぶり(2/15-19)

ケルン
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日経平均

30,017.92

【前週末比 +497.85+1.69%)】

確定損益

なし

含み損益

+128,349

【前週末比 +63,000

個別銘柄進捗

ジーニー:951円

【前週末比 +82+9.44%)】

ディ・アイ・システム:1,010円

【前週末比 -157-13.45%)】

アドウェイズ:946

【前週末比 +285+43.12%)】

コメント

今週は日経平均がついに30,000円に乗せました。月・火曜日の2日間で947.68円(+3.21%)の急上昇でしたね。その後は3日続落となったものの、30,000円台はキープして一週間を締めています。世間的には五輪組織委員会の橋本会長決定が話題だったかもしれませんが、投資家的には間違いなく日経平均30,000円超えがNo.1のトピックですね。

保有株の方は、火曜日の大引け後に自社株を除いた発行済株式数割合の18%を超える自社株買いを発表したアドウェイズが2日連続のストップ高を記録しました。今週一週間で前週末比+43%という上昇をみせたことにより、含み損益が大きく改善しました。もちろん、アドウェイズは個別でも含み益に転じています。今週は上げ過ぎたので、来週は大きな調整が入りそうですね。

そして、地味に(着実に)値を上げているのがジーニーです。決算発表後に+10%近い上昇をみせておりますが、決して過熱感はありません。このまま目立たず・着実に値を上げていってほしいと思います。

一方で、急ブレーキを踏んだのがディ・アイ・システムです。決算発表後、-13%超えの下落となっており、こちらは含み損に転落してしまいました。チャートも微妙な感じになってきましたので、来週はせめて値を戻してほしいと思います。

余談ですが、以前少し触れました金魚のうち、1匹が今週死んでしまいました。どうやら松かさ病にかかってしまったようで、塩浴などの処置をしたものの、残念ながら救ってあげられず・・・。残念です。こまめにフン掃除や水替えもしていたので、水質も悪くなかったと思うのですが、生き物の飼育は難しいですね。一番手をかけていたのは私でしたので、子どもたちより凹んでますが、残りの金魚は長生きさせてやりたいと思います。

15万円チャレンジ

以下、確定ベースでの今週の実績です。

週間実績:取引なし

現在の総資産:153,300

保有株であるテモナは、決算を受けて大きく売られました。発表翌日にあたる月曜日はGUで寄り付いたものの寄り天となり、大陰線を形成しての大幅下落となっています。その後も株価は振るわず、大きな含み損を抱えてしまっています。業績は悪くないのでそのうち戻すかと思いますが、やはり含み損は気分が悪いですね。

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今週の株式市況

■今週の相場ポイント
 1.日経平均は3週連続上昇、週後半は軟化するも週前半の大幅高の貯金が生きる
 2.米ファイザー製のワクチンが国内で特例承認され、経済正常化への期待高まる
 3.週明けはリスク選好ムード高まり、日経平均は30年半ぶりの3万円大台乗せ
 4.利益確定売りで週後半3営業日続落、ファストリの株価が全体指数を左右する
 5.週末は半導体関連の主力どころに投資資金が還流し、かろうじて3万円台維持

■週間 市場概況
 今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比497円(1.69%)高の3万0017円と3週連続で上昇となった。

 今週は米ファイザー製の新型コロナワクチンが国内で特例承認されたことを受け、週前半はリスク選好ムードが強まり、日経平均は一気に水準を切り上げ3万円大台を大きく回復。しかし、週央からは利食い圧力が顕在化して軟化した。ただ、週間では大幅高をキープ。

 週明け15日(月)は朝方発表のGDP速報値が事前予想を上回ったことに加え、ワクチンの特例承認などを好感して主力株中心に買いが集まり、日経平均は560円強の大幅高。約30年半ぶりに3万円大台に歩を進めた。16日(火)も前日の流れを引き継ぎリスクオン。ワクチン普及による経済活動の正常化期待を拠りどころに外国人買いを呼び込み、一時600円を超える上昇をみせた。ただ、値下がり銘柄数の多さが目立ち終盤は伸び悩んだ。17日(水)は前日までの急騰の反動で日経平均は反落。3万円大台乗せで目先達成感も出ており、ハイテク株などグロース株への利食いが顕著だった。18日(木)は朝方こそ高い場面があったが、その後は値を消す展開に。東証1部全体の8割近い銘柄が下落する売り圧力の強い地合い。ただ、ファーストリテイリング <9983> が独歩高の展開となり日経平均を支え、下げ幅は限定的だった。とはいえ、ファストリの値運びは全体相場をかく乱する要素が強い。週末の19日(金)は一段と下値を試す展開に。一時ファストリが急反落したほか、日銀のETF買いが見送られたとの観測から下げ幅を広げる場面もあったが、半導体関連株などに高い銘柄が多く、大引けの日経平均はかろうじて3万円大台をキープした。

引用元:株探

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