今週のポンコツぶり

2021_5week_今週のポンコツぶり(2/1-5)

ケルン
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日経平均

28,779.19

【前週末比 +1,115.8+4.03%)】

確定損益

なし

含み損益

+74,649

【前週末比 +37,500

個別銘柄進捗

ジーニー:844円

【前週末比 +30+3.69%)】

ディ・アイ・システム:1,166円

【前週末比 +58+5.23%)】

アドウェイズ:718

【前週末比 +37+5.43%)】

コメント

前週末の急落で、今週はどうなることかと思われましたが、この一週間で急落前の水準まですぐに戻してきましたね。引き金となった米国市場の混乱も終息に向かっているようですし、一安心です。そしてコロナの状況ですが、緊急事態宣言の効果が出始めており、東京の感染者数も少しずつ落ち着いてきました。しかし、ここで緩めては再び感染拡大の恐れがあるということで、当初2/7までの予定だった緊急事態宣言は1カ月延長となっています。

保有株の方は前週末の調整から順調に回復し、全銘柄が前週末比プラスで着地しました。唯一の含み損であるアドウェイズも順調に値を上げてきており、あと少しで含み益へ転じるというところまできています。ディ・アイ・システムも着実に下値を切り上げながら上昇を続けていますし、全体としてはいい感じです。含み損益も+7万円を超えるまでになってきていますし、来週は久しぶりの+10万円台も期待できるでしょうか。

そんな淡い期待を抱いてはいるものの、来週は全銘柄の決算発表という大イベントが控えています。予定では水曜日のアドウェイズからスタートし、週末を控えた金曜日に残りの2銘柄の発表です。サプライズがない限りは全銘柄堅調な決算内容なのではないかと考えていますが、懸念があるとすればアドウェイズの材料出尽くし売りですかね。進捗的に上方修正はマストで、どこまで上乗せされるかというところが焦点かと思っています。

今回の決算は全銘柄持ち越しの予定です。購入時の前提が大きく崩れるような発表がない限りは決算後の売却もしないつもりですので、ドンッと構えて発表を待ちたいと思います。とはいえ、急落は嫌ですが・・・。

全体的に、今回の決算期はコロナでの落ち込みからどれほど回復しているのかがポイントとなっています。一通り発表が落ち着いたら、いろいろと物色が始まりそうですね。買付け余力がないのが残念ですが、市場動向はしっかり追っていきたいと思います。

15万円チャレンジ

以下、確定ベースでの今週の実績です。

週間実績:取引なし

現在の総資産:153,300

購入直後に見事な下落をみせたテモナですが、今週一週間をかけて少しずつ値を戻してきました。含み益に転じるにはまだまだですが・・・。そして、金曜日に決算を控えています。同社は下期偏重型なので、次の第1四半期決算では進捗が悪いということで売られやしないかとヒヤヒヤしていますが、こちらも持ち越し予定です。

今週の記事

2021.2.1_本日のポンコツぶり

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2021.2.3_本日のポンコツぶり

2021.2.4_本日のポンコツぶり

2021.2.5_本日のポンコツぶり

今週の株式市況

■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週ぶり大幅反発、米経済回復期待や好調な企業決算を好感
 2.週前半の3営業日で前週後半の急落分をほぼ帳消しにする戻り相場を演じる
 3.バイデン政権の追加経済対策を民主党単独で成立させるとの観測が追い風に  
 4.ソニーが業績増額を好感され人気化も、半導体や電子部品株は全般冴えない
 5.週末は米株高に追随し日経平均が430円強の急伸、1月25日以来の高値

■週間 市場概況
 今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比1115円(4.03%)高の2万8779円と2週ぶりに大幅反発となった。

 名実ともに2月相場入りとなった今週の東京市場は、米経済の回復期待や国内企業の決算発表が本格化するなか、それを横目に総じて強気優勢の地合いとなった。日経平均は週半ばまで3連騰でリスクオンの流れが鮮明に。目先利食いによる上昇一服場面を挟んで週末は再び大きく上値を伸ばし、1月25日以来の高値水準に浮上して取引を終えた。

 週明け1日(月)は前週末の急落の反動で買い戻しが優勢となった。米株価指数先物やアジア株市場が堅調だったことも投資家心理改善につながり、景気敏感株中心に買いが集まり日経平均の上げ幅は400円を上回る意外高の展開となった。2日(火)は米株市場で個人投資家の投機的売買に対する警戒感が後退し、主要株指数が反発に転じた流れを引き継いで続伸。政府から緊急事態宣言の1ヵ月延長する方針が示したが、株価には織り込み済みだった。3日(水)はバイデン新政権が打ち出した大規模な追加経済対策について民主党が単独で成立させる手続きを進めていると伝わり、これを好感する形でリスクオン継続、日経平均は週初からの3営業日で前週後半に急落した分をほぼ取り戻した。4日(木)は目先利益確定の売りが出て日経平均は4日ぶりに反落。業績予想の上方修正を発表したソニー <6758> が集中人気となったが、そのほかの半導体や電子部品株の軟調ぶりが目立ち、全体指数を押し下げた。5日(金)は大幅反発となり、好決算発表銘柄などを中心に買いが集まり日経平均の上げ幅は終値ベースで437円高と月曜日の上げ幅を上回った。前日の米国株市場で主要株指数が揃って買われナスダック総合指数とS&P500指数は史上最高値を更新するなどリスクを取る動きが加速しており、この流れに追随する形となった。

引用元:株探

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