
今週の実績

日経平均
28,437.77
【前週末比 +408.2(+1.46%)】
確定損益
なし
含み損益
ー6,033
【前週末比 +200】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:785円
【前週末比 ー5(ー0.63%)】
◆ディ・アイ・システム:944円
【前週末比 +6(+0.63%)】
コメント
今週はオミクロン株への警戒感が少し薄れ、一時は29,000円台を回復しそうなところまで上昇しましたが、週末にかけて手仕舞い売りに押されてしまいました。マザーズの方も先月の水準までは程遠い状況です。保有株は含み益と含み損を行ったりきたりという状況ですので、来週はなんとか含み益で安定してほしいところですね。
個別では両銘柄ともに週足では小幅な動きとなっていますが、ジーニーがもう一段下げないかとヒヤヒヤしています。700円を割ってくるようだといよいよ含み益がなくなってしまう可能性が出てきますので、なんとか踏み止まってほしいのですが・・・。ディ・アイ・システムの方は恐らく今の水準辺りでヨコヨコが続くのかなと予想しています。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:152,270
小森は今週に入って大きく値を上げてきましたね。買い増ししていたおかげで含み益が大きく拡大してきました。損切りしたペイロール分も取り返してくれそうです。そのペイロールも大きく値を戻しましたが・・・。
今週の記事
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は3週ぶり反発、週央にかけて連日の大幅高で週間では400円強上昇
2.新型コロナのオミクロン株への警戒感和らぎ、先物主導で広範囲に買い戻される
3.NYダウの今年最大上げ幅受け市場心理改善、7日(火)は97%の銘柄が上昇
4.週後半は再び利益確定の売りに押され、日経平均2万9000円台回復はならず
5.週末は米CPIなどの重要指標発表を前に見送りムード、商いも盛り上がり欠く
■週間 市場概況
今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比408円(1.46%)高の2万8437円と3週ぶりに反発した。
今週は新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株が経済に与える影響が懸念されるなか、週末にメジャーSQ算出を控え不安定な値動きが予想された。週前半はオミクロン株への警戒感が和らいだことを背景に、先物主導で日経平均が急騰し、相場の底入れを印象づけた。ただ、週末は米国の重要経済指標の発表を前に手仕舞い売りで安くなった。
週明け6日(月)は日経平均が反落となった。前週末の米国株市場でハイテク系グロース株に売りがかさみ、ナスダック総合指数が大きく下げたことで投資家心理を冷やした。ただ、押し目買い意欲は強く後場下げ渋る形に。7日(火)は一気にリスクオフの巻き戻しが進み、日経平均は500円あまりの急反発をみせた。前日の米国株市場でNYダウが今年最大の上げ幅を記録、これを受け主力株中心に広範囲に買い戻しが進んだ。全面高様相で値上がり銘柄数は東証1部全体の実に97%に達した。8日(水)も前日の余勢を駆って大幅続伸。オミクロン株に対する懸念後退で前日の欧州株市場が軒並み大きく買われたほか、米国株市場でもナスダック総合指数が急伸するなどでリスク選好ムードが強まった。東京エレクトロン <8035> など半導体製造装置関連が物色人気を集め全体相場を牽引した。9日(木)は3日ぶり反落。前日までの2営業日合計で日経平均が900円を超える上昇をみせていたこともあり、目先利益確定の売りが優勢となった。日経平均は2万9000円台まであと一歩届かず。そして週末10日(金)は続落。米国の11月消費者物価指数(CPI)などの経済指標を見極めたいとの思惑から終盤手仕舞い売りが加速した。全般商いは薄く、メジャーSQ算出日で上乗せがあったにもかかわらず、東証1部の売買代金は2兆6000億円台にとどまっている。引用元:株探