
今週の実績

日経平均
28,029,57
【前週末比 ー722.05(ー2.51%)】
確定損益
ー89,917
含み損益
ー6,233
【前週末比 +65,017】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:790円
【前週末比 ー52(ー6.18%)】
◆ディ・アイ・システム:938円
【前週末比 ー7(ー0.74%)】
コメント
今週の日経平均は一時28,000円割れの場面もあるなど、大幅な下落となりました。マザーズは特に厳しかったですね。また、新型コロナの世界的な流行や変異株への警戒感、テーパリングの前倒しなどもあり、NY市場も大きく調整しています。今週は月が変わって、2021年も残すところあと1ヵ月となりました。早いですね。終わり良ければと言いますので、気持ちよく一年を締められればいいなと願っていますが、保有株は果たして。
さて、今週は取引を活発に行った週となりました。とはいっても、保有株の現金化の必要が出たために損切りを行っただけですが・・・。よりによってこの地合いの悪い時に損切りを実行しなければならないあたりにポンコツぶりが出てますね。仕方ないです。現在保有している枚数については当面売却の予定はないので、上がるまでのんびり保有しておこうと思っています。次こそは利益確定したいですね。
個別の値動きでいうと、ジーニーが気になる動きとなっています。出来高を伴いながら下げられ続け、なんと11日続落。なんかやってますよね・・・。まぁ、私には見守ることしかできませんので、成行に身を任せますが。
最後に一つ。ブログのPV数が、11月に初めて1万PVを達成しました!ありがとうございます!!誰かの参考になればと、これからも趣味程度にひっそりと続けていきたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:ー8,800
現在の総資産:152,270
新規で購入したペイロールを早くも損切りしました。買値からー10%を損切りラインとして設定していたのですが、金曜日の急落により刺さってしまいました。また、もう一つの新規銘柄として購入した小森ですが、こちらはペイロールを売却してできた資金も投入して200株の保有となっています。今年、プラスで終われるかマイナスに転落するかは、小森にかかっています・・・。
今週の記事
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週連続下落、週末に一矢報いるも2週間で1700円の大幅安
2.新型コロナのオミクロン株の感染拡大を警戒、リスク回避の売り圧力強まる
3.週前半は前週末の波乱を引き継いで連日の急落、2万8000円を割り込む
4.FRBによるテーパリング前倒しの思惑も浮上、全体相場のマイナス材料に
5.週末は自律反発に転じる、海運株はじめ景気敏感株中心に9割超の銘柄上昇
■週間 市場概況
今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比722円(2.51%)安の2万8029円と2週連続の大幅安となった。
今週は新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株の感染再拡大を警戒する売りで日米ともに波乱の展開に。日経平均は前週末の急落の流れを引き継ぐ形で週前半に先物主導の売り仕掛けが入り、一気に2万8000円台を割り込んだ。週末に自律反発狙いの買いが入り2万8000円台を回復したが、直近2週間の下げ幅は1700円強に達した。
週明け29日(月)は南アフリカで発見された新型コロナの変異株であるオミクロン株に対する警戒感から、日経平均は前週末に続き大幅続落。前場は買い戻しでいったんプラス圏に浮上する局面もあったが、後場寄りに先物主導の大口売りが出て一気に下げ幅を広げた。30日(火)も大幅続落。月末安アノマリーにあたる日でもあったが、全般買い手控えムードが強く、米製薬大手モデルナのCEOの発言を嫌気して後場終盤にリスク回避の売り圧力が一気に強まり日経平均は2万8000円を割り込んだ。1日(水)は目先突っ込み警戒感からの買い戻しで4日ぶりに反発。ただ、値動きは不安定で米連邦準備理事会(FRB)が量的金融緩和の縮小(テーパリング)を前倒しするとの見方が上値を重くし、終値で2万8000円台は回復できなかった。2日(木)は再びオミクロン株への懸念が市場のセンチメントを弱気に傾け、リスク回避の売りが優勢に。日経平均は途中下げ渋り上昇に転じる場面もあったが、買いは続かず大引けにかけて手仕舞い売りが出て結局反落した。そして週末3日(金)は前日までの5営業日で1700円以上の急落をみせていたこともあり、自律反発狙いの買いが優勢となった。海運株をはじめ景気敏感株を中心に幅広い銘柄に買いが入り、値上がり銘柄数は全体の9割を超えた。日経平均は後場に入り上げ足を強め、高値引けで2万8000円台を回復した。引用元:株探