今週のポンコツぶり

2021_41week_今週のポンコツぶり(10/11-15)

ケルン
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今週の実績

日経平均

29,068.63

【前週末比 +1,019.69+3.64%)】

確定損益

なし

含み損益

ー250

【前週末比 +500

個別銘柄進捗

ジーニー:963円

【前週末比 +7+0.73%)】

ディ・アイ・システム:980円

【前週末比 ー10ー1.01%)】

コメント

コロナ感染者数はかなり落ち着いてきました。GO TO再開の話も出てきていますが、焦って再開して第6波を引き起こすことのないよう、慎重に議論してほしいところです。話は変わりますが、今週はサッカーのW杯予選オーストラリア戦がありました。結果はなんとか勝ち点3を取りましたが、かなりハラハラしましたね。W杯に出られないとなると経済効果としてもかなり大きな損失になりますし、崖っぷちではありますが頑張ってほしいですね。

さて、株式投資に話を戻すと、日経平均は先週に比べて大きく値を戻し、29,000円を回復して着地しました。しかし保有株の方は含み損を抜け出すことができず、日経平均に追随とは言い難い感じです。マザーズも戻していますし、せめてプラ転して一週間を締めたいところでしたが・・・。来週に期待ですね。ただ、両銘柄ともに出来高が細ってきているの気になるところです。

そんな中、個別ではディ・アイ・システムが金曜大引け後に業績の上方修正を発表しました。世界的な半導体不足による一部案件の先送りという状況もあるようで、減収増益となっています。ディ・アイ・システムはここ最近不人気に拍車がかかったような薄商いが続いていますので浮上のキッカケになればと思いますが、個人的には週明けのインパクトは薄く、ほぼ無風で終わるだろうという程度に捉えています。

15万円チャレンジ

以下、確定ベースでの今週の実績です。

週間実績:取引なし

現在の総資産:130,970

今週は新規でウィルズを購入しました。購入翌日から含み損スタートとなりましたが、金曜に値を戻し、なんとか含み益に転じて一週間を締めることができています。主にMACDでの判断で購入に踏み切りましたが、長く保有というよりはテクニカル指標と相談しながらサクッと売却したいと思っています。

今週の記事

2021.10.11_本日のポンコツぶり

2021.10.12_本日のポンコツぶり

2021.10.13_本日のポンコツぶり

2021.10.14_本日のポンコツぶり

2021.10.15_本日のポンコツぶり

今週の市況

■今週の相場ポイント
 1.日経平均は4週ぶりの大幅上昇、1000円超高で2万9000円台回復
 2.ハイボラティリティな週で、先物主導で週初と週後半の上げ幅際立つ展開に
 3.原油高騰によるインフレ警戒とIMF見通しを受けた景気減速懸念に揺れる
 4.米長期金利低下で半導体などハイテク株の上昇が全体指数押し上げる格好に
 5.週末はインフレ懸念後退と円安進行で500円を超える上昇でほぼ高値引け

■週間 市場概況
 今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比1019円(3.64%)高の2万9068円と4週ぶりの大幅反発となった。

 今週は米中の重要経済指標発表が相次ぎ、場合によってはインフレ懸念の高まりから波乱も見込まれたが、実際は市場コンセンサスと大きなズレはなく先物主導で買い戻しが全体相場を押し上げる展開となった。日経平均は5営業日のうち3営業日の上昇にとどまったが、いずれも大幅高で週間では1000円あまり上昇し2万9000円大台を回復した。

 週明け11日(月)は日経平均が寄り付きこそ安く始まったが、その後は先物を絡め次第高の展開に。9月の米雇用統計を無事通過し、為替市場で円安が進展したことも好感された。金融所得課税の見直しについて、当分は増税しないとの岸田首相の発言も買いを後押しした。12日(火)は終始売り優勢の展開で日経平均は4日ぶり反落。原油高を背景としたインフレ警戒感が売りを誘発した。13日(水)も下値を試す展開に。IMFの世界経済見通しで21年の成長率予測が下方修正されるなど、景気減速懸念が重荷となった。日経平均は途中プラス圏に切り返す場面もあったが、買いは続かなかった。14日(木)は前日の米国株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合指数が4日ぶりに切り返し、これに追随する形で東京市場でも半導体関連などハイテク系のグロース株に買いが集まり、日経平均は400円を超える上昇。ただ、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数は拮抗しており、225先物を絡めたインデックス買いの影響が大きかった。そして週末15日(金)は米株の大幅高と円安進行で日経平均が500円を超える大幅続伸でほぼ高値引け。終値で2万9000円台を回復。前日発表された9月の米生産者物価指数が落ち着いた内容であったことから米長期金利も低下し、過度なインフレ懸念が後退したことで市場心理を強気に傾けた。アジア株が軒並み上昇したことも上げ足を助長した。

引用元:株探

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