
今週の実績

日経平均
27,820.04
【前週末比 +536.45(+1.97%)】
確定損益
なし
含み損益
+33,349
【前週末比 ー60,500】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:1,020円
【前週末比 ー73(ー6.68%)】
◆ディ・アイ・システム:997円
【前週末比 ー80(ー7.42%)】
コメント
コロナの感染者数が爆発的に増えていますね。東京は一日で5,000人を超える日が出てくるなど危機的な状況ですが、政府は相変わらず酒の自粛・テレワーク・ワクチンを繰り返すだけです。お盆明けにはさらに増えるでしょうが、無策で見守るだけなのは目に見えていますし、とにかく自分の身を自分で守るしかないですね。オリンピックは日本のメダルラッシュが続いていますね。昨日のサッカーは残念でしたが、個人的に期待している野球には頑張ってほしいところです。
さて、保有株の方は話題に出すだけでツラくなるほどの状況になってきました。含み益が約一カ月減り続けており、ついに3万円台にまで減少してきました。1ヵ月前は20万円を超えていたのですが・・・。この辺りは株式投資の怖いところですね。両銘柄ともにー7%前後の下落となっていますが、来週決算を控えていますので、結果次第では潮目が変わるのではないかと期待しています。決算を受けてさらに下げるのだけは勘弁してほしいですね。
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:取引なし
現在の総資産:158,200
保有株はジリ下げ基調変わらずといった状態で、ついに終値で1,000円を割って着地してしまいました。3連休明け早々の火曜日に決算を控えていますので、なんとか好決算で終え、上昇トレンドに転換してほしいです。せめて買値まで戻ってくれると逃げられるのですが・・・。祈るしかないですね。
今週の記事
今週の市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は3週ぶりに上昇、新型コロナ警戒も好業績株の一角が支える
2.週明けは急反騰でスタート、500円近い上昇で前週末の急落分を取り戻す
3.中国のネット企業規制強化の動きは重荷ながら、米ナスダック高が追い風に
4.為替の円安傾向はポジティブ材料も、中小型株の下げ目立ち投資家心理悪化
5.週末は不安定な値動きも企業の好決算を追い風に日経平均は続伸して引ける
■週間 市場概況
今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比536円(1.97%)高の2万7820円となり3週ぶりに上昇した。
今週は新型コロナウイルスの感染者数拡大が世界的に警戒されるなか、日本国内でも東京都を筆頭に感染者数の増加が加速し相場の重荷となった。しかし、日経平均は週初の急伸が効いて大幅プラスとなった。米国株市場ではナスダック総合指数が強調展開を続け、S&P500指数とともに過去最高値を更新したことも追い風となった。
週明けの2日(月)は名実ともに8月相場入りとなったが、前週末の7月30日が11ヵ月連続の「月末安」で日経平均が大幅安したことから、その反動で急反発に転じた。アジア株市場が堅調だったことも好感され、上げ幅は前週末の下げ幅とほぼ合致する497円高で2万7700円台後半まで一気に戻した。3日(火)は反落。新型コロナの変異株で感染力の強いデルタ株が蔓延し、景気先行き懸念が上値を押さえた。中国のネット企業に対する規制強化の動きも嫌気された。4日(水)は引き続き買い手控えムードで日経平均は続落となったが、下げ幅は限定的だった。企業の決算発表が佳境入りとなるなか、好決算発表銘柄が買われ全体相場の下値を支えた。5日(木)も好決算銘柄の一角が牽引する形となり、日経平均は切り返しに転じた。発表された米経済指標から米景気の先行きに不透明感が意識されたもののナスダック市場が強い動きを示し、為替が円安方向に振れたことも東京市場に追い風となった。ただ、中小型株が弱く、値下がり銘柄数が値上がり数を大幅に上回るなど、投資家のセンチメントはむしろ悪化している。そして週末6日(金)は日経平均が不安定な動きではあったが続伸した。前日の米株高が追い風となったほか、企業の好決算が目立つなかで根強い買いを誘導し、後場は高値圏で売り物をこなした。引用元:株探