今週のポンコツぶり

2021_24week_今週のポンコツぶり(6/14-18)

ケルン
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日経平均

28,964.08

【前週末比 +15.35+0.05%)】

確定損益

なし

含み損益

+311,049

【前週末比 ー700

個別銘柄進捗

ジーニー:1,484円

【前週末比 +11+0.75%)】

ディ・アイ・システム:1,144円

【前週末比 +46+4.19%)】

スプリックス:1,307

【前週末比 ー89ー6.38%)】

コメント

今週の日経平均は前半調子が良いかと思われたものの、終わってみればパッとしない地合いでしたね。米市場が大きく調整していますので、それと比較すると踏ん張った方でしょうか。

20日で終了を迎える緊急事態宣言については、予定通り解除の方向でまとまりました。私にも職域接種の案内がきましたし、ワクチン接種も進んでいるようですね。また、五輪は観客を入れる方向で最終調整中とのことです。

今週の保有株の含み損益は、前週末比微減となりました。ただ、内容としては少し変化が出てきています。好調だったスプリックスが、週頭に年初来高値をつけてから調整をはじめ、木・金曜日で大きく下落しました。日足チャートの中期線付近まで下りてきましたが、この中期線が支持線として機能してくれるかに注目ですね。このまま中期線を割るようだと、かなり大きな調整になりそうな予感がします・・・。

一方、後半から来週への期待を持たせてくれる動きを見せたのがディ・アイ・システムです。ここ2週間ほどは1100円付近での値固めが続いていましたが、金曜日に一気に買われる場面がありました。特に材料があったわけではないと思いますが、四季報の内容が良かったからでしょうか?この銘柄の場合はしっかり窓を埋めにいきそうですが、そこからまずは年初来高値を目指して頑張ってほしいですね。

15万円チャレンジ

以下、確定ベースでの今週の実績です。

週間実績+200

現在の総資産:159,900

アーレスティを利益確定しました。利益確保のために逆指値注文をしていたところに刺さった格好です。日足チャート的にちょっと怪しいなとは感じていたのですが、この利益確定で含み損への転落は免れました。アーレスティについては引き続き監視をして、450円を切るようなところまで落ちてきたら再購入を検討したいと考えています。

今週の記事

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今週の株式市況

■今週の相場ポイント
 1.日経平均は小幅ながら2週連続上昇、FOMC受け波乱含みも週前半の貯金が生きる
 2.週前半は2営業日で約500円高、ナスダック高や米長期金利低下を好感
 3.FOMCはテーパリングが早まるとの思惑を呼び、全体相場は波乱含みに
 4.週末は日銀の決定会合で金融緩和策維持が発表されたが全体相場は反応薄
 5.前週比での上げ幅はわずかに15円、過剰流動性への過度な期待感が剥落

■週間 市場概況
 今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比15円(0.05%)高の2万8964円となり、わずかながら2週連続で上昇した。ただ、TOPIXは7.46ポイント安の1946.56と2週連続で下落した。

 今週は週央に米国でFOMC(米連邦公開市場委員会)が行われることで、この結果とパウエルFRB議長の会見を確認したいとの思惑から神経質な地合いが予想されたが、週前半は見切り発車的に買いが優勢となり、日経平均は上昇基調となった。しかし、FOMCでは想定外のタカ派的な内容で、量的緩和縮小(テーパリング)への警戒感が強まりリスクオフの流れに反転。5営業日で2勝3敗ながら、週前半の貯金が利いて週間ベースではかろうじてプラスとなった。

 週明けの14日(月)はリスクオンに傾き、日経平均は200円以上の上昇をみせた。前週末の米株高に加えて、米10年債利回りが低位で安定していることが好感された。15日(火)は更に上値を追う展開となり、日経平均は280円近い上げみせ、2営業日合計での上げ幅は500円近くに達した。米ナスダック指数の上昇や外国為替市場で円安が進んだことが市場の強気ムードを後押しした。しかし、16日(水)はFOMCの結果発表を目前に控え、さすがに買いポジションを調整する動きが優勢となった。FOMCは無風通過とみる市場関係者も多かったが、一抹の不安は拭い切れなかった。そして、その不安が的中する形で17日(木)は波乱含みの展開を余儀なくされることに。FOMCではテーパリングの議論開始が早まることを示唆するとともに、2023年中に2回の利上げが行われる可能性も取り沙汰され、日経平均は一時400円を超える下げに見舞われた。しかし、その後は押し目買いで下げ渋り2万9000円台を維持して着地した。そして週末18日(金)は朝方こそ高く始まったものの、その後は伸び悩み、後場に入るとマイナス圏に沈む展開に。為替が円高方向に振れ、自動車株などの上値を重くした。日銀金融政策決定会合では金融緩和政策の現状維持を決めたが、事前に織り込まれており相場は反応薄だった。

引用元:株探

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