今週のポンコツぶり

2021_21week_今週のポンコツぶり(5/24-28)

ケルン
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日経平均

29,149.41

【前週末比 +831.58+2.94%)】

確定損益

なし

含み損益

+256,949

【前週末比 +111,600

個別銘柄進捗

ジーニー:1,420円

【前週末比 +232+19.53%)】

ディ・アイ・システム:1,033円

【前週末比 +90+9.54%)】

スプリックス:1,299

【前週末比 +75+6.13%)】

コメント

今週はオリンピック開催に関して、いろいろと発言や意見が取り上げられた一週間でしたね。開催が近づくにつれ、IOCやアスリート・海外メディアなど、それぞれの立場で様々な意見が聞かれるようになってきました。立場によって意見は異なりますが、どういう決着となるのでしょうか。また、金曜日に首相が会見を開き、緊急事態宣言の6/20までの延長が決まりました。人流を抑えるという点においてはもはや意味をなしていない気がしますし、相変わらず今後の戦略は見えてきませんね。

保有株に話を移しますが、今週は全銘柄は非常に好調に推移し、含み益が大きく上乗せされました。中でもジーニーが非常に強い値動きとなり、連日の年初来高値更新となっています。おかげで、自身2銘柄目となるダブルバガー(2倍株)を達成することができました。保有期間も1年半以上となっていますし、やっと報われた感じです。ただ、ジーニーについてはまだまだ満足していませんので、3倍4倍・・・と、大きく上を目指してほしいと思います。引き続き、ガチホです。

また、ディ・アイ・システム、スプリックスも前週末比で大きく値を上げてくれました。ディ・アイ・システムはやっと4ケタを回復してくれましたね。保ち合い継続か、ブレイクかが気になるチャートになってきましたが、業績は問題ないのでこちらも長期保有でいくつもりです。スプリックスはそろそろ上昇一服ですかね。

さて、全銘柄が好調に推移したこともあって含み益が20万円を一気に超えてきました。地合い次第では来週に全銘柄が調整に入る可能性もありますが、今週ここまで上げてくれていますので、必要な調整だと思って静観したいと思います。

15万円チャレンジ

以下、確定ベースでの今週の実績です。

週間実績:取引なし

現在の総資産:159,700

テモナが1,000円台で値固めに入っています。ここでもみ合ってから再び上を目指すのではないかと踏んでいるのですが、果たしてどういう動きになるでしょうか。また、アーレスティが8日続落を経て、金曜日にやっと反発してくれました。ここで下げ止まりとなってくれるといいのですが、もうしばらく含み損の状態が続くかなと思っています。

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今週の株式市況

■今週の相場ポイント
 1.日経平均は大幅高・2週連続上昇、MSCIに絡む指数イベント明けの週末に急騰
 2.週初は米景気回復期待や国内の大規模ワクチン接種開始で買い優勢の展開に
 3.週半ばまで続伸歩調もMSCIの売りニーズ警戒で下落銘柄数の多さ目立つ
 4.週末は指数イベントに絡む売り圧力から解放され、地合い一変し600円高
 5.週間ベースでは830円あまりの大幅上昇で、一気に2万9000円台回復

■週間 市場概況
 今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比831円(2.94%)高の2万9149円と大幅高となり、2週連続の上昇となった。

 今週は週後半のMSCI指数見直しに伴う日本株への売り圧力が約5000億円規模と指摘されていたこともあり、様子見ムードの強い地合いだったが、日経平均はジリ高基調を継続した。そして指数イベント明けの週末28日は吹っ切れたように急上昇を演じた。

 週明けの24日(月)は米国景気の回復期待を背景に買いが優勢となり、日経平均は前週後半から3営業日続伸となった。国内で新型コロナウイルス感染拡大への警戒感が強まるなかも、新型コロナワクチンの大規模接種が始まったことは経済活動正常化への期待につながった。もっとも上値は重く小幅の上昇にとどまった。25日(火)は日経平均が上値指向を続け4営業日続伸となったが、190円弱の上昇をみせたにもかかわらず、東証1部の値下がり銘柄数が1400を超え値上がり数を大幅に上回った。これは26日(水)も同様で、5連騰となった日経平均を横目に値下がり銘柄数が全体の6割を占める状況に。翌日のMSCIの指数見直しに伴う巨額の売り需要を警戒し、実質的には弱気優勢の地合いが続いた。27日(木)は大引け時点で顕在化するMSCIの売り圧力を意識して一段と買い手控えられ、日経平均は6日ぶり反落。下げ幅は一時280円あまりに広がったが、前場後半を境に持ち直し結局93円安と下げ渋った。そして週末28日(金)はこれまでの鬱憤を晴らすかのように日経平均は急騰。MSCIの指数見直しに絡む売り圧力から解放されたことや、前日の米国株市場で景気敏感株中心に物色意欲が復活したことを受け、投資家心理が大きく強気に傾いた。先物を絡め日経平均は上げ足を加速、後場も高値圏で売り物を吸収し600円高で着地し、10日以来約3週間ぶりに終値で2万9000円台を回復した。

引用元:株探

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