
日経平均
28,139.03
【前週末比 +694.86(+2.53%)】
確定損益
なし
含み損益
-13,450
【前週末比 +1,500】
個別銘柄進捗
◆ジーニー:839円
【前週末比 +21(+2.57%)】
◆システムサポート:1,680円
【前週末比 -24(-1.41%)】
◆ディー・ディー・エス:224円
【前週末比 -3(-1.32%)】
コメント
2021年、第一週目が終わりました。日経平均は大発会から大きく下落したものの、木金の2日間で大きく値を上げ、終わってみれば30年5ヵ月ぶりの2万8000円台をつけて取引を終えています。コロナは第3波が留まるところを知らず、感染者・重傷者ともに拡大を続け、ついに1都3県に緊急事態宣言が再発令されました。近く、大阪などその他の大都市も加わってくることが予想されます。
保有株の方は、週間で見ると昨年末に対して若干含み損益が改善されました。ジーニーが反発してくれたのが大きかったですね。システムサポートも1,700円台を回復する場面がありましたが、まだまだ不安定な状況です。DDSは安定の残念っぷりですが。。。やれやれ。しかし、やはり含み損生活を脱出するにはDDSに上昇してもらわないと厳しいです。何かポジティブなIRでも出してほしいところですが、期待できないでしょうね。
来週は月曜が祝日のため、取引は4日間です。特に大きなイベントはなさそうですし、引き続き米市場を横目に見ながらという状況が続きそうですね。少しでも含み損が改善してくれるといいなと思います。
余談ですが、今年の箱根駅伝、気持ち悪いぐらいみんなNIKEのシューズを履いていましたね。そんなにいいのかな。個人的にはadidas推しなので、adidasに頑張ってほしいなというどうでもいい話でした!
15万円チャレンジ
以下、確定ベースでの今週の実績です。
週間実績:+5,500
現在の総資産:155,500
今週は年明け早々に、昨年から持ち越した購入した2銘柄を処分しました。また、年明けに購入したアドウェイズを、今週のうちに売却しています。私にしては回転率早めです。合計の利益は5,500円となっており、月間目標の6,250円までもう少しのところまできました。この調子で細かく積み上げてしっかり達成させたいところですが、果たしてうまくいくでしょうか・・・。
今週の記事
今週の株式市況

■今週の相場ポイント
1.日経平均は30年5ヵ月ぶりに2万8000円台を奪還
2.新型コロナ感染拡大に対する警戒で、大発会を含め週前半は見送りムード続く
3.米ジョージア州の上院決選投票の行方が注目され、相場のセンチメントを左右
4.「トリプルブルー」実現による欧米株全面高を受けリスクオンに傾く
5.週末は前日の米株一段高で買いが先行、買い戻しも入り次第高から上げ幅を拡大
■週間 市場概況
2021年相場で最初の週となった今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比694円(2.53%)高の2万8139円と上昇し、終値ベースとしては1990年8月15日以来およそ30年5ヵ月ぶりに2万8000円台を奪還した。
今週の東京市場は、出足は軟調な展開で始まった。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないことで、これによる経済活動への影響を警戒する売りが出た。ただ、週後半は米国株主導で大きく切り返す展開に。ジョージア州上院決選投票を民主党が制しトリプルブルーが実現したことが大型経済対策への思惑からポジティブに捉えられた。
大発会となった4日(月)は大納会に続いて下値を探る展開に。国内でも新型コロナ感染拡大が再加速していることで、政府が緊急事態宣言を発令する方向で検討を始めたと伝わり嫌気された。5日(火)も前日の米株市場が大幅安となったことなどを受けリスク回避の売りが優勢に。ただ下値では買いが厚く、アジア株市場が堅調だったこともあって下げ渋った。6日(水)は前日の米株市場が切り返したにもかかわらず、この流れを引き継げなかった。米上院選決選投票を前にこの結果を見極めたいとの思惑が買いを手控えさせ、日経平均は4日続落となった。しかし、7日(木)に流れが大きく変わることになる。注目されていた米ジョージア州の上院決選投票で、大統領、上下院の多数派を民主党が占める「トリプルブルー」が実現する見通しとなったことを受け、前日の欧米株市場が全面高。これを受けて東京市場は緊急事態宣言の発令を目前にしながらも大きくリスクオンに傾いた。8日(金)は大型財政出動による経済対策への期待が高まり前日の米株が一段高となったことを受け買いが先行。日経平均は買い戻しも入り次第高から上げ幅を拡大して2万8000円台に乗せこの日の高値で取引を終えた。引用元:株探