今週のポンコツぶり

2021_18week_今週のポンコツぶり(5/3-7)

ケルン
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日経平均

29,357.82

【前週末比 +545.19+1.89%)】

確定損益

なし

含み損益

+151,749

【前週末比 +25,200

個別銘柄進捗

ジーニー:1,105円

【前週末比 +76+7.39%)】

ディ・アイ・システム:1,008円

【前週末比 ー12ー1.18%)】

アドウェイズ:872

【前週末比 +20+2.35%)】

コメント

変異株の影響もあってコロナの感染が拡大していますが、自粛疲れにより観光地では各地で人で溢れかえるGWとなりました。さすがにそろそろ国民も我慢の限界にきている感がありますが、金曜日に愛知・福岡の緊急事態宣言の追加、既に宣言が出ている4都府県への延長が決まりました。このような状況を鑑みてか、IOCのバッハ会長も来日を見送るようです。中止論も盛り上がってきていますので、今後の動向に注目です。

長かったGWが終わり、木曜日から相場が再開しました。2日間しかないということで軟調な値動きを想定していましたが、連休明け初日から大きく動きましたね。米市場の安定や堅調な決算発表企業の業績が影響したようです。週明けから決算ラッシュに入ります。この雰囲気なら地合いよく乗り切れそうな気がしますが果たしてどうなるでしょうか・・・?

さて、保有株ではジーニーが材料不明ながらも金曜日に大きく値を上げました。終値での1,100円台乗せは2ヵ月ぶりです。出来高を伴っての上昇となっていますが、これは好決算を期待して良いのか、大口介入によるジェットコースターの前触れか・・・。チャート的には3月につけた直近高値である1,140円を超えてくれば一段上を目指せるようになるかなと思っていますが、果たして。結果は来週の決算後、ですね。

また、決算以降の値動きが気になるのがディ・アイ・システムです。こちらは先日上方修正を発表していますので業績は問題ないのですが、週足のチャートが保ち合いを形成しており、そろそろどちらかに振れそうです。ここで下放れとなるようなら、含み損生活はもうしばらく続くことになりそうですね。この銘柄は本当に不人気なので、もう少し流動性を上げるような株価対策を決算と共に発表してくれないかなと、密かに期待しています。

15万円チャレンジ

以下、確定ベースでの今週の実績です。

週間実績:取引なし

現在の総資産:159,700

テモナは一時900円を割る場面もありましたが、長い下ヒゲをつけて終値で900円台を回復して取引を終えています。ここからは上昇トレンドに乗っていくと信じたいですが、来週の決算次第ですね。一方アーレスティは買値付近まで戻ってきました。こちらも決算待ちですが、なんとか最終的には利益確定したいところです。

今週の記事

月~水曜日は祝日で休場

2021.5.6_本日のポンコツぶり

2021.5.7_本日のポンコツぶり

今週の株式市況

■今週の相場ポイント
 1.日経平均は5週ぶりに上昇、大型連休明けで2営業日ながら上値指向に
 2.GW中の欧米株は高安まちまちの展開だが波乱はなく、買い安心感浮上
 3.連休明け初日の6日(木)は先物売りヘッジの解消で500円超の急伸
 4.週末7日は欧米株高受け続伸も上値重く、上げ幅は20円強にとどまる
 5.米雇用統計発表前で緊急事態宣言延長なども警戒され買い手控え要因に

■週間 市場概況
 今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比545円(1.89%)高の2万9357円と、5週ぶりに上昇した。

 今週はゴールデンウイークの5連休でわずか2営業日にとどまったが、連休明け初日に全体相場はリスクオンに傾き、日経平均が急伸した。4月相場は軟調な地合いが続いていたが、名実ともに5月相場入りとなった6日は満を持して投資資金が勢いよく流入した。

 5連休明けとなった6日(木)は景気敏感セクターを中心に買われ日経平均は500円を超える上昇をみせた。連休期間中の海外株の動向は波乱なく通過したほか、景気回復期待を背景に5日の米国株市場でNYダウが最高値を更新したことが市場心理を強気に傾けた。連休前に機関投資家が日経平均先物にヘッジ目的で売りポジションを高めていたため、その解消(買い戻し)が全体指数の上げ足を助長する格好に。ただ、米国株市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合指数が4日続落と下落基調を強めていたこともあり、半導体関連などハイテク株の一角は上値の重い展開で日経平均の上げ幅ほどは強い地合いではなかった。値上がり銘柄数も東証1部全体の74%にとどまった。7日(金)は前日の欧米株市場が総じて高く、米国株市場ではNYダウが連日の最高値更新、ナスダック総合指数も5日ぶりに反発に転じたことで買い安心感が広がった。ただ、前日に急伸していたこともあり日経平均の上げ幅は20円強とわずかだった。もっとも、値上がり銘柄数は全体の74%で前日とほぼ同じだった。新型コロナウイルス感染拡大を背景に緊急事態宣言の延長及び対象地域の拡大が正式決定される見込みとなったことは、買い手控え要因となった。また、4月の米雇用統計発表を見極めたいとの思惑も見送りムードにつながった。

引用元:株探

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