
日経平均
28,860.08
【前月末比 +47.45(+0.16%)】
確定損益
+15,330
=利益確定=
◆【2489】アドウェイズ:300株 +15,330円
=損切り=
なし
含み損益
+275,949
【前月末 +126,549(前月末比:+149,400)】
保有株
◆【6562】ジーニー(400株)
取得単価 665.83 ⇒ 現在値 1,466
【含み損益 +240,049(+120.17%)】
◆【4421】ディ・アイ・システム(300株)
取得単価 1.093.33 ⇒ 現在値 1,067
【含み損益 ー7,899(ー2.40%)】
◆【7030】スプリックス(200株)
取得単価 1,055 ⇒ 現在値 1,274
【含み損益 +43,800(+20.75%)】
コメント
今月は各銘柄、決算発表となりました。全銘柄が堅調な決算となり、個別ではジーニーと新規銘柄のスプリックスが大きく値を上げたことに加えて、ディ・アイ・システムも4ケタ回復となりました。これにより含み益が一気に上乗せされ、全体的に非常に良いパフォーマンスとなっています。
中でもジーニーのモメンタムが非常に強く、決算を発表した中旬以降で一気に動意づき、この1ヵ月で400円ほど株価が上昇しています。これにより、自身2銘柄目のダブルバガー(2倍株)達成となっています。初めての達成はメドピアだったのですが、これはラッキーパンチでしたので、保有期間が長く愛着も沸いている今回の方が喜びでいうと大きいですね。ただ、ジーニーについてはダブルバガーはまだまだ通過点と考えていますので、引き続く握力強く握っていくつもりです。
また、新規銘柄のスプリックスが含み益に大きく貢献してくれています。好決算発表も、地合いの影響で評価されていないと踏んでの購入でしたが、タイミングとしてはバッチリだったかなと思います。
最後にディ・アイ・システムですが、中旬以降で大きく反発しました。ただ、週足チャートでの保ち合いは継続中かと思いますので、まだまだ油断はできません。この銘柄は出来高の少なさが大きな問題ですので、もう少し流動性を高める策を打ってほしいなところです。
5月が好調に推移し過ぎましたので、6月は反動の調整があるかなと思っています。が、これについては必要な調整と割り切り、狼狽売りをすることがないよう冷静に判断していくつもりです。